みなさまこんにちは。

心理カウンセラーの片平万里子です。

 

桜の聖母生涯学習センターで開催されている

「傾聴ボランティア要請講座」に参加してきました。

 

今回の講義内容は

「不安に揺れる心に安心の灯りを」でした。

 




自己評価が低くなってしまう理由について

社会的な背景から説明があって

とても理解が深まりました。

 


印象的だったのは

心を癒やすことができるのは、

ただ暖かい心の触れ合いだけ

という言葉でした。

 

安心できる場所で

そのままの自分をうけ止めてくれる人がいて、

そこではじめて暖かい心の触れ合いができる。

 




感情を共有するだけでなく、

物語を共有しよう、とありました。

物語とは心が傷ついた歴史、とか、

自分の思い、感じた事で

それを言葉にしていく事が癒やし、

心の成長につながり、

言葉にしないと、

言葉にならない恐怖の感情に

縛られ続ける、のだそうです。

 


これってまさに心屋でやっている

カウンセリングだと思いました。


クライエントさんのお話をきいて

クライエントさんの言葉にできない気持ちを

くみ取って言葉にして言って貰う。

だからこそはやく癒やしが進むのかなあ、と思いました。

 


そして言葉にして外に出すこと

それが未消化の感情を感じて消化する、

ということなのだと感じました。

 



 

安心できる場所、

そのままの自分を受け止めてくれる場所、

心の触れ合いができる場所、

そして心を癒やせる場所を作っていきたいな。

 

自分の目標がとても明確に、

クリアになりました。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

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