みなさまこんにちは。

心理カウンセラーの片平万里子です。

 

朝出勤中に電話が。

ちびっこの通う学校からでした。

何事かと思って出てみると

「・・・ママ?あのね、」

と本人の声

 

なんと、調理実習で使うエプロンを忘れたらしい。

調理実習は2時間目

えー、今行かないと間に合わないじゃん。

 

遅刻することを職場に連絡して

家に戻り、エプロンを届けに行きました。

 





なんか以前だったら、

エプロン持たせるの忘れた!って

私やっぱりちゃんとできない、

だめなお母さんって自分を責めてたと思うのね。

 

ちゃんとできない、

忘れんぼなお母さん。

 

ちゃんと見てあげないといけないのに。

フォローしてあげないとだめなのに。

 

あー私全然できてない。

やっぱりだめだなあって責めたと思うんだけど。

 

なんだかそんな気持ちは沸いてこなくて

もうしょうがないな、どうしたらいいかな、って事だけだった。

 



自分を責めなくなったのは

だめなお母さん、

ちゃんとできないお母さん、

忘れんぼなお母さん

 

そんなお母さんでもいい、

って認められるようになったからだと思うのです。

 

だってほんとに

忘れんぼでちゃんとできないお母さんだしね。

 



でもそんなお母さんでも

私ができることをやればいいんだ、

って思えるようになった。

 

ちゃんとできなくても

だめだめでもいいよ。

 

そんな自分でできる事を

精一杯やっていこう。

 

今日も読んでくれてありがとうございます。

 

 

image

 

 

●公式LINE

↓友達登録はこちらから↓

 友だち追加

 お悩み、聞いて欲しい事、お送り頂けたら

お返事します。