6月30日に16歳を迎えた

我が家の年長者

闘病生活中だったニモが


7月20日 朝に 虹を渡って行きました

17年20日間 のにゃん生活でした


主治医の先生も驚くほど

自分のことは自分で解っていて

元気でいるためには

何が必要か ちゃんとわかっていて

長く生きることに頑張っていたニモ

かなり細く痩せてきていた体だったけど
ここ最近は更に げっそりと痩せていて

7月に入ってからは
急に体力も落ちた感じ
ご飯食べては疲れて横になり
水のんでは疲れて横になり
トイレに行っては疲れて横になり


亡くなる数日前からは
トイレにも行けなくなり
おむつをしていた状態でした

19日
リビングでくつろいでいると
横になっていたニモが
弱々しい足取りで
力を振り絞るようにこちらへ向かってきて

まだ元気だよ
まだ頑張れるよ
と 言わんばかりの眼力で
こちらを見つめていました
その時の写真が↑こちらなのですが

でも 私はこの様子を見て
もしかしたら 覚悟が必要なのかも
と感じました
と 言うのも
イチゴが亡くなった時も前日に
同じような事をしたんです
さすが兄妹
さすが長男 長女
同じ行動をするんだな 
あとから 思いました

このあと
更に大好きだった場所
彼の膝の上へ
自分では上がれないので
彼が乗せてあげると
彼の腕や体にスリスリして
しばらく 膝の上で過ごしました

夜 寝る時はお気に入りのラグに
また明日ね と声を掛けて
私達も寝落ちしていました

20日  目が覚めて
すぐにいたはずのニモがいなくて
家の中を探すと
トイレの前で横になっていました
きっと力を振り絞って
トイレまで行ったけど
体力が持たずトイレの前で
横になってしまったのではないかと

彼が優しく抱き上げてラグまで移動
改めて「おはよう」をしました

その後彼は仕事のため
「行ってくるねって」と声を掛けて仕事へ
私は家の中の掃除を軽くしてしまおうと
ニモの側を離れ
洗濯物を干して戻ると
さっきとすこし体の向きが移動してるニモ
どうした〜?って声かけながら
近づいていくと
もう 返事をしてくれない状態でした

4年間の闘病生活に
終止符が打たれました

ちょっとは覚悟してたけど
でもやはり悲しい
すごくすごく頑張って
いっぱい いっぱい頑張って
私達と1日でも長くいてくれようと
本当に頑張っていたから
もう頑張らなくても良いからね
ゆっくり休んでね って言う気持ちと
やっぱりもっと一緒に居たかった
と言う気持ちが入り乱れました


サンゴは
すこしとおくからじーっとみたり


ちょっと距離を取りつつも
近くで寝たりしていました

サンゴ以上にショックを受けていたのは

ミナの様でした

小さい時はよくニモとくっついていたミナ
ミナが成長して大きくなってからは
あまり甘えさせてくれないニモ
ミナが仕掛けにいっても
相手にもしれくれなかった
仲悪いなぁって思ってたけど
ミナは変わらず大好きだったんだね

メイはこう言う状況が初めてで
どうしたら良いのか解らなかった様で
ご飯など全然食べなくなり
気持ちのやり場に困っていた様子

ナナは1年ちょっとしか一緒にいないし
関心ないんだなぁって思っていたら

火葬に行く際に
連れて行こうとすると
寄ってきて中を覗き込んで離れない
短い時間なりにも
ナナなりに思うことがあったんだろうな

ニモが亡くなった翌日は
母さん 未々の命日
その翌日に火葬だったため
一緒に行くのにまっててくれたのかな?
と 思うくらい
曇り空の雲が散って 青空が見えてきました

未々  ニモの事よろしくね
よく頑張ったねって褒めてあげてね


そして
今日の4ニャンは 
みんな朝ご飯もしっかり食べ




それぞれ
また日々を迎えています




ニモ
我が家に産まれてきてくれてありがとう
頑張ってくれて本当にありがとう
これからも ずっと大好きだよ

7月も半分があっという間に過ぎました



昨年の7月3連休は

アカデミーに行っておりましたが

今年は色々とあり参加を断念


その分 13日 14日と

2日連続でいつも行く

中学校の部活へ参加

7月27日には地区大会なので

練習も大詰めになってきています




基礎練習を一緒にやって

聞かれた所に答え

練習風景 合奏を見て

最後にダメ出しをする

ついつい期待値 大 で色々と言ってしまいます

それでも くいついてこようともがく

それが何かしらの成長にまた繋がります


14日はかなり大きなハプニング

サックスのストラップの紐が切れ…


そうです  楽器はそのまま落下

その楽器を使ってた子は 呆然

私は慌てて拾い上げ

楽器を吹くが出ない

案の定 U字管の部分 

潰れ 歪みがあり修理は決定的

他の楽器を使おうとしたが

うまく音がでない


うちのアンサンブルのリーダーが

この時お昼休みに入ってることを

知っていたので電話をかけ

大至急 今しばらく 空きのある楽器を

持ってきて〜とお願いして

この日の合奏練習に間に合わせ

楽器をしばらくの間レンタル

来ていたたタイミングでよかったぁ
と私は思っていました

部活訪問の他には



自宅で自分の練習

あれこれと練習が必要で
かなりたっぷりと練習ができました

けどまだまだ完成には
近づきもしていません

もっと時間をとらなきゃな

アカデミーに行ってなかったけど
アカデミーよりは短い時間だけど
結局 楽器三昧だった連休でした



私の夢  色々と夢はありますが

その中でも 何とか叶えたい!

と思っていたのが

Quatuor Bのコンサートを

地元で開催したい


もう1つが弦太郎さんの

コンサートを地元でやりたい

同じステージに立ってみたい


と言うものでした


それが…1つ叶います!




私達の町で
デビュー20周年記念の
大事なリサイタルを
開催して頂く事になりましたラブ

しかも1曲のみですが
同じステージに
上がらせて頂く事になりました笑い泣き

まさか
こんな日が来るなんて
10年前   20年前の自分に想像出来たでしょうか?

まだ夢のようにも感じていますが
夢ではなく
もうしっかり現実として進んでおります
宣伝活動もしっかりと
そしてチケットの販売も確実に
進めて行きます

たくさんの方々が来てくださいますように

先週の話ですが

札幌に行ってました


目的はこれ↓


大人ですが 行ってきました😁

久々に来た〜Kitara!!
ここに来ると
色々と感慨深いです

大人も子供も楽しめるようなプログラム
0歳〜未就学児はなかなか
じーっと聞いてる事はできません
なのであちこちで泣き声が聞こえますが
それでオッケー
なんとなく自然に素敵な音楽と
同じ空間にいて触れ合う事ができる
そこが目的です
絵本の読み聞かせ&BGMの演出
感動的でした

アンコールでは
写真撮影OK だったので
しっかりととってきましたカメラ
演奏会終了後
お取り置きをお願いしていた
グッツを買わせていただきましt

「保管用と実用でしょ」
って全部2つずつたったのでバレバレでしたてへぺろ

幸せいっぱいでKitaraをあとにしました

今回は飛行機で行っていたため
行きたいところがたくさんあったけど
結構諦めて
色々と事情があり
会いたい人もたくさんいましたが
会うこともできず
ゆいいつ 娘と姪っ子には会ってきました


また札幌いきたいなぁ

あそこも ここも行きたい
あの人や この人にも会いたい


6月7日

上半世紀が終わり

下半世紀に突入です


今年は細かいプレゼント色々

仕事終って帰ると
買い物いくよって外出し
ニトリでハンガー買ってくれて

その後 次行くよって移動

こっちがメインだからって



鍋とフライパンを新しいの買ってくれて

実はこれ欲しいなぁって思ってたやつで

大きさや深さもあるから

自分好きなの選ばせてくれたおねがい


夕食が 時間も期間だし

お惣菜とかお弁当で良いよって事で


おめでたく 御赤飯
北海道は御赤飯には甘納豆なんだけど
私は道民のくせに小豆派
その他にも

私の好きそうなもの達を買ってくれて

そして


ケーキをかって帰宅

すると娘からも誕生日プレゼントが届き


かわいいマスコットのついたお茶

それと


いろんな種類が入った紅茶

好きなものわかってるね〜

そんな誕生日の日に東京の渋谷では
Quatuor Bのコンサートが!
聴きに行きたかったなぁ

けどそれは22日までお預けです!

今年も無事誕生日を迎えました
ありがとうございました

2024年5月10日
今年初の飛行

その目的地はといいますと
↓こちら  長野県上田市
前々から1度でいいから
域に来たかった演奏会
それを今年  やっと
来ることが出来ました

2024年5月11日
天気もよくて  予想最高気温29℃
まだ涼しい北海道から来た私にとって
この気温は暑かった〜

そして
今回の最大の目的地
上田市サントミューゼ


ここの大ホールが今日の目的地


場内にもポスターが
記念にパシャリカメラ


開場で
まさかここでお会いできるとは
思っていなかった方々に会えて
驚きました
すごいめぐり合わせだなぁと


個人的にですが
懐かしい曲などもあり
最初から感動の嵐
とりはだもので
涙腺が緩みっぱなし
聞き入って息するの忘れちゃってたり
指揮に合わせて呼吸しちゃってたり爆笑

プログラム最後のスペシャルメドレー
そしてW SQUARE
オーメンズに宝島でのアンコール

素敵な演出もあり
弦太朗さんのソロも聞けて
今までの事色々と思いかえしたり
演奏が最高にかっこよくて
何とも言えない気持ちになりました

演奏終了後
弦太郎さんにご挨拶を
そして中標津に合宿で来たことのある
フルート奏者の方々にもご挨拶
そしてサックスパートの皆さんにも

みなさんと再会&ごあいさつが出来て
嬉しさも倍増
その反面 寂しさも押し寄せる
あ〜 この幸せな空間が終わっちゃう
けど
本当に幸せだった
幸せな時間だった

人間てずるいよね
1度でも 1度だけでも良いから
って思ってたのに
1度来るとまた来たいって思う
またこの空気感を この圧を
このパワーを感じたいと




何と!

3月以降 日記を書いていない事にびっくり💦


そんな今日は 2024年5月4日

GWもあと残るは2日間


4月27日から

長く連休の方もいるようですが

わたしは30日 1日はお仕事

2日から中盤が始まりました


2日はお掃除しまくりで


3日は午前中は

いつもの学校の部活に参加

この日はサックス&フルートを見ました


4日も部活へ参加

パート練習前に色々と

トレーニングをしているのですが

今日も頑張ってやっていました


これはプランク
昨年レッスンを受けたときに
教えてもらったことを取り入れてやっていました

この他にも色々とやったあとに
それぞれ教室へ移動します

今日はサックスパートの練習と

1年生を中心とした

姿勢や呼吸の事などを指導


教えるたびに

まずは自分を振り返る

頭の中をぐるぐると駆け巡り

何をどうやって伝えたら良いか考える

そして伝えたことが

実践となって音が出たり変わったりすると

ほっとすると同時に

自分自身にも勉強として

1つプラスされてきます

なので 教えてるのではなく

復習と気付きと成長の時間をもらっています

本当のありがたい時間です


今日は帰ってきて一休みしてから



今度はじぶんの練習

いまは集中的に2曲をやっています


これからまた練習しないと

ならない曲が増える予定なので

今あるやつをもっと

こなせるようになっておきたいので

もっと時間を取るようにしないとな


ふと気がつくと
この狭い空間に
この数の楽器 
本当はもう少しありますが
それはしまわれています

こんな環境があるのだから
もっと練習しないとなぁ
もっともっと自分に厳しく
しっかりやらなくちゃ

でも大前提は楽しむ事 が大事ウインク


もっと楽器を楽しみたい

もっと吹いていたい

そのためには健康でいること

そしてたくさん楽しむことおねがい


3月になりましたね〜

3月1日は高校の卒業式
姪っ子ちゃんが卒業し
来月からは専門学校生

札幌へと上京していきます



そして我家にも3月1日をもって

卒業がありました


昨年4月から我が家に来たナナ(♂)

ご覧の通りのハーネス姿で
活動範囲も狭い中で生活しておりました

少し前から
人のいない時は今まで通りリード付き
人がいるときだけリード無し生活
から始まり


リード無しに先住たちが見慣れてきたら
徐々に距離を縮めるべく
ご飯のお皿を置く距離を徐々に縮め

今でもちょっと気になるものの
並んでてもみんなちゃんと食べるようになり

次のステップは 
ハーネスを完全に外す
この頃から 朝の段階で
落ち着いていて居たら
仕事で不在の時もそのまま
興奮気味ならゲージにIN 
夜寝る時はゲージの中   という状態

次のステップは
日中はゲージに入ることもなく
夜寝るときだけゲージで  というところまで


そしてこの1週間ほど
夜もゲージに入れなくても
ほぼ大丈夫な状態に


そこで もうゲージも
撤去してしまおうとういことで
片付けてしましました

トイレはみんなと同じところで
してくれているのですが
お水だけは 他では飲まないので
ナナ用に残したままになっていますが
ゲージはもう有りません

晴れて自由で ご満足なご様子

とは言え
先住猫たちと並んでとか
くっついて 寄り添って 
寝るというのがまだ難しかったり
遊びの加減が違うので
やっぱり喧嘩になっちゃいますが
以前のように怪我をしちゃうかも
と思うほどではないので
先住ちゃん達がもし
ナナが苦手とかキライだったりしても
ナナがいてもそれが普通と
感じてもらえるようになる為にも
これ以上の隔離や行動規制はいらないと
総判断しました

ゲージは
また使うことがあるだろうから
と 彼が箱にしっかりと収納し保管


こんなふうにリラックスできる日が来て
本当に一安心

昨年末の頃には
もしかしたらあと数ヶ月
いやもしかするとあと半年
下手したら1年はゲージが必要か?
と思っていたのに
年明けから急に状況が変化

先住ちゃん達と
べったり仲良くなれなくても
今のままでも良いので
穏やかに 元気に
過ごしてもらえたらと思います




2月22日は「猫の日」



今年の6月で16歳長女のニモ
最近 体重が減って心配だけど
この子は自分の体を自分で1番良くわかってて
しっかりご飯も食べるし
自分の体が欲しがる物に
忠実でまっずぐ
まっすぐ一生懸命
長生きしようとしてくれてる

次女のサンゴ
マイペースでのんびり
サンゴもちょっと体重減ってるけど
無理ないペースで
自分のペースで
毎日過ごしてくれています


我家の5番目メイ
おっとりだけどしっかりもの
ナナとちょっとずつ
仲良く出来ないか探ってくれてる
優しい子

そして6番目のミナ
先輩の威厳満載で
ナナにいつも厳しい
でもきっとそれだけじゃない
そんな気がしています

7番目のナナ
この中で唯一の男の子
なだけに 力加減が合わなくて
みんなと仲良くしたい
遊びたいだけなんだけど
アプローチが下手で
シャーって言われちゃうし

でも最近はハーネス外して
自由にしてても大丈夫になってきて
正直 あと1年はハーネスを
外せないんじゃないかって
思ってたから
1年立たずに外せるようになってきて
ちょっとうれしい

少しでも長く5匹で
5匹と一緒に
毎日を暖かく過ごしたい

昨年の4月から

我が家の家族になった「ナナ」


以前ハーネス生活が続いていますが

ここ数ヶ月でちょっとずつ進展していました

まだにゃんず達だけの空間では
心配が多いのですが
誰かが一緒にいれば
ここまで近づくことが出来るようになりました

けど油断すると
ナナが他の猫達を
上から抑えようとするので
まだまだ要注意

けど いじめたい 喧嘩したい訳ではなく
遊びたい 甘えたい だけなんだけど
その方法とアプローチが良くなくて
みんなにシャー シャー と怒られちゃいます

実は
昨日は初めてハーネスのロープを
外してみました

嬉しかったのか走り回って
みんなを追いかけてびっくり
急に静かsになったなと思ったら
家の中を探検したり
走り回ったりでつかれたらしく
自分でゲージの上で寝てました

その後もおやつを食べたり
また走り回ったりと
ヒモに縛られない自由を満喫


色々なところで
休憩したり
寝てみたり
いつもと違う場所に満足げ
家に誰もいないときには
まだ自由に指せるのは心配だけど
誰かが見ていられる時は
時々こうして自由に動き回れるようにして
距離感を慣らしていくのが大事かなぁ
と感じていました

べったり仲良くは無理でも
怪我したりしない程度に
じゃっれたりするくらいに
なってくれたら
ハーネスも卒業かなぁって
思ってるんだけどなぁうーん