つるしの妙 | さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

酒場であったあんなこと、こんなこと。そんなことを書いてます。ほとんど、妄想、作話ですが。

オマイさん、オマイさん。
もう、くそ長い文章はいいよ。
ちょいと、簡潔に見るだけでわかるっていう風にはできないもんかねえ?

いやあ、オメーがそう言ってくれるのはありがてえんだが、中にはね、「写真が無駄に多いwww。」なんて仰る方もいらしてねえ・・・

四の五の言ってないで、どこで何してきたか簡潔にいってごらん。

というわけで簡潔に。

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

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さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

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さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

さてと、今夜はどこ行く?

居酒屋でつるしっていうお酒を呑んできた。
つるしには生とそうでないものがあって、生は手に入りにくい珍しいものらしいのだけど、実は生よりそうじゃない方が好みだった。
正直にそれを女将さんに告げると、彼女は
「あら、やっぱり!私もそう思うんですよ。」
と、嬉しそうに笑った。

居酒屋で、しめ鯖を食べてきた。
なんでも御主人が自らしめた鯖らしい。
「美味しいっすね!」
そう感動する俺に、御主人は照れ臭そうに俯きながら
「よせやい。「うまい、うまい!」ってお客さんはみんないうけどさ、それを言うのは俺の100%のしめ鯖を食ってからにしてくれって、言いたいよ。ほんとうに旨いしめ鯖はこんなんじゃないんだから!」
と言った。
「ええっ?これよりもっと美味しいのがあるんですか?」
と驚く俺に、まな板に残ったしめ鯖の一切れを口に入れ数回噛み締め飲みこむと
「うん、今日のは60%ってとこだな。」
と目を瞑って肯いた。