私は鼻洗いをほとんど毎日行い
風邪は引かない質です。
でも今月.
信じられない風邪を引き
2日寝込みました。
今まだ経過中みたいで
痰が絡み
気分が悪いのです。
野口晴哉氏の本
「風邪の効用」を
読み直しては「うぅ~ん」とうなってます。
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日本の整体の父、野口晴哉さんは、
名著「風邪の効用」の中で、風邪は病気ではなく
万病を防ぐ「自然治癒活動」であると位置づけておられます。
季節の変わり目などに、うまく風邪を引くことで、
熱を上げ、疲労物質や老廃物を一掃し、背骨を柔軟にして身体を整え、
癌や動脈硬化、脳溢血などの大病を防ぐのだと。
では、風邪の不快症状をどうしたらよいのでしょう?
風邪をひいたら、我が家では、食事を抜かして
お風呂でしっかりと汗をかき、早めに休みます。
食事を抜くことで、日頃、消化活動に消費されているエネルギーを、
疲労部位の修復に充てることができます。
そして、熱を上げて、詰まった管を通し、硬くなった筋肉をほぐすことで
身体を再生することができるため、風邪が経過した後は
台風一過のように、心身ともにすっきりと爽やかで晴れやかな身体になります。
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見つけました
残念ながら去年の話です。
私と同じヨーガをなさってる方がお書きになり
同感ですし,
同意見なので
ここにアップします。
一人でも多くの人が
賛同なさって風邪というモノの捉え方を
知って欲しいのが
私の願いです