◆───-- -不定愁訴- – --───◆ | 美ヨガ~ヨガを愛する人全てに❣

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呼吸で横隔膜の弾力を高めて、背骨を揺らして身体をニュートラルにして、全てのストレスを取り除く、その為に瞑想にも力を入れてます。
瞑想、呼吸とその後にアーサナ(体位)と云う観念を持ってヨーガをシェアしてます。

ユーカリが大好きで

ここ1年は枯れてから

育てるのは放棄してましたが

昨日購入

再度育てます.

 

 

今の時代いいかもですチョキ

 

効  用⇒殺菌消毒作用、鎮痙作用、去痰作用、解熱作用があり、

気管支炎,咳、鼻の鬱血や副鼻腔炎等に用いられます。

筋肉の痙攣や捻挫には外用します。

  うがいの場合は、

ユーカリの乾燥葉又は生葉をマグカップに入れ、

熱湯を注いで5分ほど抽出し、

液が冷めたら其れでうがいします。

(有毒成分も含んでいるので決して飲用しないでください)

 

記載されてます。 

 

このブログの意向として漢方アーユルヴェーダとか

ヨーガと健康」をテーマに

沿った内容で書くことにしました。

 

今回は

7年前の

ゆほびか」という雑誌で知りました。

 

 

 

手もみ

カラダに良いという話です。

 

 

まず不定愁訴という言葉がありますが、

どういう意味でしょう。

 

不定愁訴=自律神経失調症

です。

 

なので

神経に関して読んで見ましょう。

下矢印

 

神経系には、脳と脊髄中枢神経と、

そこから分かれて全身の器官・組織に分布する末梢神経があります。

 

中枢神経系が、

知的機能、運動・感覚機能や基本的な生命活動を担うのに対し、

末梢神経はその中枢神経からの情報を末端器官に伝えるとともに、

全身に分布する組織からの情報を

中枢神経に伝えるという役目を担っています。


末梢神経は、

体の運動・知覚を制御する体性神経と、

意思とは関係なく内蔵・血管などの

自動的制御に関わる自律神経系とに大別されます。

 

体性神経

さらに運動神経(筋肉の運動を起こす)と、

感覚神経(末端器官からの熱さ、冷たさ、痛さといった温痛覚や触覚を伝え、

また、手足の位置、振動などを認識する深部感覚を伝える)があります。

 

自律神経は、内臓・血管・分泌腺などの器官に分布し不随意的に働き、

それぞれの臓器に対して交感神経副交感神経が二重支配し、

両者は相反する作用をしながら協調的に作用しています。

 この末梢神経系に故障がおこった状態を、

末梢神経障害またはニューロパチーと呼びます。

 

三種類の末梢神経のうち、

運動神経に傷害がおこると、

筋力が低下したり筋肉が萎縮します。

感覚神経の傷害では、

しびれや痛みがおこり、

痛み・熱さ・冷たさなどの感覚が鈍くなってきます。

 

自律神経の傷害では、

立ちくらみ、排尿障害、発汗異常、勃起不全、

下痢・便秘などがおこります。(額田生物医学研究所

 

というように

誰でもが起こりうる症状が出ます。

 

ここで

手もみ

を行います。

 

私は骨盤が歪み

子宮筋腫でもあります。

 

不定愁訴は昔からあるのです。

 

色んな先生方にお聞きしても

分からないのが

この

手の縮図

判明しました。

 

 

手ヨガに使われる図です上矢印

 

大村先生の

縮図では

 

 

左腿裏

左腸骨

示されてます。

 

そこをつまむのです。

刺激するのです。

 

私の場合は手根です。

 

振るも効果ありあり!!

 

 

すると

完治までは行かなくても軽減します。

 

不定愁訴には原因が必ずあるのです。

 

薬より病院よりまずは

自分のカラダを視ることから

始めましょう。

 

それが

ヨーガです

 

 

 

瞑想がgood!