アンガーマネジメント。怒りをコントロールする。 | 日進mama〜夫の起業・開業サポート〜ブログ

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日進市の二児のmamaです(*^^*)
毎日育児におわれて、息抜きにブログを見るのだーい好き❤️
自分も育児、食べ物、お出かけについて発信出来たらと思ってます✨

アンガーマネジメント入門講座を受講して来ましたーおねがい

✨知ったこと

✨思ったこと

に分けて書いてみようと思いますチュー



✨知ったこと

・まず、アンガーマネジメントとは…
“怒らないこと”  ではないと言うこと‼️

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(アンガーマネジメント協会よりお借りしました)


→他人、自分、物を傷つけることなく、怒っていることを表現する力を身につけること




・怒りは第二次感情であること
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→コップに溜まっているのが怒りとすると、怒りはコップから溢れた時に、怒りとして表に出る。

→コップには大小があり、個人差がある。

→怒りという行動にならないようにするためには、まず第一次感情である
“不安”とか苦しいとか、寂しいとか悲しいという感情を減らすことでコップの水を減らすことが出来る。




・怒りの感情のピークは長くて6秒

→6秒待てば、よりよい選択をすることが出来る



・「〜すべき」「〜のはず」の正体は固定観念
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→べきというのは、人それぞれ‼︎
自分が思っていることが他の人も一緒ではない。

→その自分べきが許容範囲にないと怒りになる。



・怒りの性質
→高いところから低いところへ流れる

→上司から部下、部下から妻、妻から子ども、子どもから自分より弱い子、弱い子は自分へ
負の連鎖になる。




✨思ったこと

・怒りは第二次感情であって、第一次感情をどう減らすか、心の余裕を持つのが大事。


・心配をかけることによって、怒りに発展することもある。
そんな時は心配をかけないようにすることで怒りに発展させないことができる。


・イラっとしても、そこから6秒‼️
そうすると、冷静に怒るべきかどうか判断することができる。


・今の子どもたちは怒りのボキャブラリーが少ない。
“神ってる”という言葉もとても凄い時にも使うし、怒りの表現としても使う。
そのため、怒りの表現としてどの程度怒っているのか自分自身でも測れずにいる。
→子どもたちに怒りの表現、どの程度自分は怒っているのかを数値化することで冷静になれることもある。


・「べき」という固定観念
→自分はこうすべきと思った。
でも、他の人にはそれが重要としていなければ、当然やってないこともある。
改めて、言葉にする、伝えることが
大事と感じた。

→職場であれば、すり合わせをすることが重要。



・怒りの性質として、高いところから低いところ。
つまり、力の強い方から弱い方へ。
1番弱い子どもたちが犠牲になる。
そうならないために、怒りの連鎖を断ち切る。
また、怒りをコントロールする力が重要。







✨日進で整体院を4月から開業します✨
よかったらのぞいて見て下さい✨