こんばんは。コーチングで夢を叶えるサポートをしている、マリパイこと佐藤マリアエリザです。いつもブログを読んでくださっている皆さま、ありがとうございます
「コーチング」とはこちら
「起業するぞ!」とか「おうちサロン開業するぞ!」とか。目標を決めて走り出そうとしたら、、、
なんだか急に怖気付いて動けなくなる、なんてことはありませんか。
新しいことを始めようとしたとき、急に不安になったり、恐くなったり。この現象は誰にでも起きます。
なぜかというと、人には恒常性維持機能(ホメオスタシス)という、一定の状態に保とうとする機能が備わっているから。体温が一定なのも、脈が一定なのも、この機能のおかげです。
命を守るためには必要な機能なのですが、新しいことを始めようとするときには、ちょっと厄介。
この機能は、体だけじゃなく、心にも働くのです。
せっかく新しいことを始めようとしても、脳が「いつもと違うことしようとしてる!」=危険と判断して、細胞をザワつかせ、全力で止めてくる、、、。
これが、実は3日坊主の原理でもあります。
だから3日坊主はあなたの意思が弱いからではなく、人間なら当たり前に起こること。もう、人間はそういうふにできているから仕方ないのです。
では、どうしたらザワつかずに新しいことに向かって進めるのか
それは、、、慣れることです。
心がザワついても、いつもと違う選択をし続ける。
「恐い方」を選択し続ける
すると今度は、新しい選択の方が当たり前になり、ザワザワしなくなります。
新しい選択をして心がザワついたら「あ、いつものが来たな」というくらいに、軽く受け流しましょう。
人にはそういう機能があるんだ、と知っていれば、ザワつく心も、落ち着いて受け止められます。
ザワザワに負けて動きがいったん止まったとしても、そこでやめないことが大事
ゆっくりでも、やめずに進み続けていたら、いつの間にかそちらの方が「当たり前」になります。
まとめ
新しいことをしようとしたとき、怖気付くのは当たり前の現象
人には「恒常性維持機能」が備わっている
心がザワついても「恐い方」を選択し続ける
私のコーチングでは、会社に頼らず自分の力で稼いでいく力を身につける方法もお伝えしています
何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。起業したいけど、自信がない。
そんな方も、お気軽にご相談くださいね。