怖気付いた時は | 切り拓く力〜崖っぷちシンママの成功ノート 

切り拓く力〜崖っぷちシンママの成功ノート 

目標達成コーチ。元住宅営業3年連続トップセールス。
コロナ禍に会社員を辞めて起業。山あり谷ありな人生を乗り越えて、崖っぷちだったシンママでも、ここまでできた!!
人生を切り拓くマインドと目標達成のコツをお伝えします。

こんばんは。コーチングで夢を叶えるサポートをしている、マリパイこと佐藤マリアエリザです。いつもブログを読んでくださっている皆さま、ありがとうございます飛び出すハート 

 

下三角「コーチング」とはこちら

コーチングとは何か①

 

「起業するぞ!」とか「おうちサロン開業するぞ!」とか。目標を決めて走り出そうとしたら、、、

 

なんだか急に怖気付いて動けなくなる、なんてことはありませんか。

新しいことを始めようとしたとき、急に不安になったり、恐くなったり。この現象は誰にでも起きます。

なぜかというと、人には恒常性維持機能(ホメオスタシス)という、一定の状態に保とうとする機能が備わっているから。体温が一定なのも、脈が一定なのも、この機能のおかげです。

命を守るためには必要な機能なのですが、新しいことを始めようとするときには、ちょっと厄介。

 

この機能は、体だけじゃなく、心にも働くのです。

せっかく新しいことを始めようとしても、脳が「いつもと違うことしようとしてる!」=危険と判断して、細胞をザワつかせ、全力で止めてくる、、、。

 

これが、実は3日坊主の原理でもあります。

 

だから3日坊主はあなたの意思が弱いからではなく、人間なら当たり前に起こること。もう、人間はそういうふにできているから仕方ないのです。

では、どうしたらザワつかずに新しいことに向かって進めるのかはてなマーク

 

それは、、、慣れることです。

心がザワついても、いつもと違う選択をし続ける。

 

「恐い方」を選択し続ける

 

すると今度は、新しい選択の方が当たり前になり、ザワザワしなくなります。

新しい選択をして心がザワついたら「あ、いつものが来たな」というくらいに、軽く受け流しましょう。

人にはそういう機能があるんだ、と知っていれば、ザワつく心も、落ち着いて受け止められます。

ザワザワに負けて動きがいったん止まったとしても、そこでやめないことが大事びっくりマーク

ゆっくりでも、やめずに進み続けていたら、いつの間にかそちらの方が「当たり前」になります。

 

まとめ

クリップ新しいことをしようとしたとき、怖気付くのは当たり前の現象

クリップ人には「恒常性維持機能」が備わっている

クリップ心がザワついても「恐い方」を選択し続ける

 

赤薔薇赤薔薇赤薔薇

 

私のコーチングでは、会社に頼らず自分の力で稼いでいく力を身につける方法もお伝えしています

 

何かしたいけど、何をしたらいいかわからない。起業したいけど、自信がない。

 

そんな方も、お気軽にご相談くださいね。