久々の雲一つない晴天
陽気に誘われてぶらり散歩で公園へ
遠くに見える山々は未だ冠雪がありますが
公園の桜は芽吹き始めていました
今年は例年以上に風雪に耐え、エネルギーを蓄えてくれたので
多分あと1か月後には、あたり一面ピンク色の世界が広がっていることでしょう
水墨画というかグレーの世界というか、雪国の冬を象徴する色
ここから
芽吹きが始まり、少しずつパステル調に色が重なり
桜色の世界が広がるこの季節
蓄えていたエネルギーをジワーって開放する
だからこそ
厳しい季節を乗り越えることができる
きっとね
大雪過ぎた今年
臨時雪捨て場となった野球場の駐車場には雪の山が残っていました