
昨日は彼女と「扇寿司」に行きました。
僕のお別れ会です。
というのも、とうとう引っ越しが明後日に迫って来ました。
「早く引っ越したい」
とずっと思っていましたが、いざ目前になると寂しいです。
なんだかんだで北総に愛着。
そしてお金をちゃんと稼がないといけなくなりました・・。
そんなわけで月に5~6回健診する予定です。

今月初めには平塚に行ったので、ちょこっと海によりました。
あとは献血のバイトを始めたいです。
健診もシーズンじゃない時は、どれくらいあるのかよく分からないので・・。
さて最近いとこに借りて読んだ本で、心に残る一節があったので紹介したいと思います。
人は、自分の大切な夢を追求するのがこわいのです。
自分はそれに値しないと感じているか、自分はそれを達成できないと感じているからです。
永遠に去ってゆく恋人や、楽しいはずだったのにそうならなかった時のことや、見つかったかもしれないのに永久に砂に埋もれた宝物のことなどを考えただけで、人の心はこわくてたまりません。
なぜなら、こうしたことが本当に怒ると、非常に傷つくからです。
傷つくのを恐れることは、実際に傷つくよりもつらいものだと、おまえの心に言ってやるがよい。
夢を追求している時は、心は決して傷つかない。
それは、追及の一瞬一瞬が神との出会いであり、永遠との出会いだからだ。
アルケミスト 夢を旅した少年 ---パウロ・コエーリョ
さて、いよいよ5月もお終いです。
フリーターに華麗な転身を果たしてから2ヶ月が過ぎようとしています。
様々な出会いや出来事があったわけですが、小説を読み始めたことも僕にとって価値のあるものとなりました。
2ヶ月間で読んだ本を記しておきたいと思います。
1. 知識ゼロからの日本神話入門:武光誠 4/8
2. 頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>:樋口裕一 4/18
3. 犬神家の一族:横溝正史 4/22
4. 向日葵の咲かない夏:道尾秀介 5/1
5. オーデュボンの祈り:井坂幸太郎 5/7
6. まほろ駅前多田便利軒:三浦しをん 5/17
7. この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど見につく:武光誠 5/19
8. 松本:松本人志 5/20
9. 容疑者χの献身:東野圭吾 5/24
10. 最後の証人:柚月裕子 5/27
どれも面白かったですが、一番は柚月裕子さんの「最後の証人」ですね。
裁判を扱った物語ですが、お薦めです。
少しは語彙力、構成力、発想力が身に付いたのでしょうか・・。

昨日は恵比寿の「MANGROVE」というタイ料理屋に行きました。
ガーデンプレイス近くです。
その周辺もお散歩しました。
atreも行きました。
なんか恵比寿をこうして普通に、しかも家から徒歩で歩いて回っているっていうのがとても不思議です。
大学時代を考えると全く考えられません。
話は変わって、この前同じクラスの人に「コンビ組んで欲しい」と言われました。
もう組んでいるため丁重にお断りしましたが、言われるととても嬉しいです。
告白と同じですね。
なんか体調が悪いです。
ということでおやすみなさ~い![]()
昨日のネタ見せはショックで・・。
とにかくまた心を入れ替えて、面白いものを作らないと>_<
しかし小説って面白いですね。
こちらの思ってることなんて軽く見透かされますね。
読むのを辞めて結末を予想する、とまではしてませんが、軽く「こういう展開かなぁ」って思うようなことは、次のページあたりですぐに書かれます。
ニュアンスが伝えづらいのですが、どれも結末、展開が全く予測できない、だからこそ引きこまれるということなのでしょうね。
今日は従姉と夕飯&飲みに行って来ました。
近況&世間話などなど。
新宿の「ねぎし」で牛タンを食べ、二丁目の従姉の昔の行き付け?のBarに行きました。
よーし、頑張るぞ~!!

