さて、いよいよ5月もお終いです。

フリーターに華麗な転身を果たしてから2ヶ月が過ぎようとしています。

様々な出会いや出来事があったわけですが、小説を読み始めたことも僕にとって価値のあるものとなりました。

2ヶ月間で読んだ本を記しておきたいと思います。


1. 知識ゼロからの日本神話入門:武光誠 4/8

2. 頭がいい人、悪い人の<口ぐせ>:樋口裕一 4/18

3. 犬神家の一族:横溝正史 4/22

4. 向日葵の咲かない夏:道尾秀介 5/1

5. オーデュボンの祈り:井坂幸太郎 5/7

6. まほろ駅前多田便利軒:三浦しをん 5/17

7. この一冊で「考える力」と「話す力」が面白いほど見につく:武光誠 5/19

8. 松本:松本人志 5/20

9. 容疑者χの献身:東野圭吾 5/24

10. 最後の証人:柚月裕子 5/27


どれも面白かったですが、一番は柚月裕子さんの「最後の証人」ですね。

裁判を扱った物語ですが、お薦めです。

少しは語彙力、構成力、発想力が身に付いたのでしょうか・・。