こんにちは☀️
四谷大塚に通う四年生の母です😃
少し前に娘を送り出しました💪
四年生の母を名乗るのも今日が最後でしょうか
この1年、本当にあっという間でした。素直な娘は半狂乱の母に引きずり回されるようにして過ごした大変な1年だったと思います
娘は、私の子供に生まれていなかったら、引っ込み思案で危ない事は絶対にしない、物静かな普通の優しい女の子だったと思います。
猛烈母のせいで、
キドキド行くよー!(鈍臭いのを修正したくて、幼稚園に入る前は月パスを使ってかなりの頻度で通っていました…)
英語やるよー!
公文やるよー!
ピアノやるよー!
ダンスやるよー!
体操やるよー!
スイミングやるよー!
書道やるよー!
この猛烈生活は今に始まったことではありませんでした4年生になる前にピアノと書道とスイミング以外は整理しましたが、それまでは平日の習い事の掛け持ちは当たり前状態習い事は、公文以外は自分でやると言い出したものの、辛くなって辞めたくなってもある程度納得できるところまで進まないと辞めさせてもらえないやつで(笑)我が家のルールで途中で辞める時はいい時と決まっています。目標を達成したならばおしまいでよし。辛くて辞めるのは無しなのです
辛い時はまさに八方塞がり
いつか全てが嫌だと言ってくるのかな
せっかく体操教室で8段の跳び箱まで合格しても、学校の跳び箱は5段を検討に検討を重ねて何度目かの授業でやっと飛ぶ娘怖いし、どう危ないのかみんなのをみて検討して、絶対に危なくないと確認できるまで飛びたくなかったそうです
なんで?
私は猿のような子供だったし、危ないという回路が切れちゃってるタイプだったので、娘の行動の全てが分かりません。そして、いくら親が困らないように準備しても、結局、成果につながるのは少ないんだな、、とも思います。
今日は初めて今の校舎で組分けを受けるからと緊張して中々私から離れられなかった娘。なんで、こんなに厳しい世界に娘を置いちゃったんだろう…とふと、これでいいのか自信がなくなります。
いつかは自力で道を切り開かねばならない。
それは今だったのかな?
ナーバスになっているので、あれこれ不安が押し寄せてきます。
昨日お風呂で、算数の計算ミスで、夜、私がキレたことの苦情申し立てがありました。ごめんね、夜になるとママも余裕がなくなると話しました。悲しい顔の娘の残像が頭に残っちゃって離れません
落ちてゆく感じになってきたのでいい話も1つ。
コース落ちして、良かったと思うことが1つあります。
組分けはゴールではないと思えたことです。
コツコツ積み上げて、仮に組分けや週テストで結果がついてこなくとも、習得すればいいのだと少しだけ組分けスパイラルから抜けた気がします。
とにかく受験というゴールに向かって、積み上げて積み上げて穴を埋めて本番を迎える‼️
今回の組分け対策は、いつもとは全然違う対策となりました。コースアップを目指すために、基礎基本にフォーカスでした。でも、これじゃなかったかな?とふと思います。週テストの復習をしてもそんなレベルの問題は組分けには出てこず、Sコースの週テストって意味あったの??と疑問をもってしまいましたが、9月の組分けや志望校判定テストで結果がついてきているって事は、苦労した分は身についていると分かる結果でした。
苦しいから、コース落ちして少し気を抜いてしまった最後の組分けはどうなったでしょうか。今、娘は必死で戦っているはずです。
新5年生からは、辛くても元の通りの勉強を積み重ねようと色々書き連ねて気がつきました
最問、算数も国語もほとんど手をつけなったのです。
反省して、また、5年生から頑張ってもらいたいと思います💪
さ、これから戦っている娘の横で来年度のオリエンテーションです。ドキドキして塾に近づくのが怖いですが行ってきます💨