療育に通い続けるために受給者証を年1回更新する必要があって、先日役所からその案内が来た。
私の住んでいる地域の場合
更新のため目標や療育スケジュールを記載する「プラン作成」が必要だが、私が住んでいる地域ではプランの作成は相談員さんにお願いしてもいいし、自分でセルフプランを作成して提出してもいい。
(事業所探しも同様。自分で探してもいいし、相談員さんに依頼してもよい)
実は未契約
相談員さんとつながってはいるが、契約はしていない。
ありがたくも
「困ったことがあったら相談して。契約するのはそのときで」
との言葉を頂戴し、御守りとして心に留めさせていただいている。
リブログ失礼します。(相談員さんの多忙ぶりがよくわかる・・・)
相談員さんと直接お会いしたのは一度だけだけど・・・
わざわざ現場にお越しいただき、状況把握![]()
「労力すごい・・・(申し訳ないな)」
と思った。
熱量のある相談員さんだったので、いつか燃え尽きてしまうんじゃないかと(余計なお世話だろうが)心配になった。
今年も自作
通常、相談員さんが付いている人は受給者証更新の際、プラン作成を依頼するらしい。
だが、うちの場合は正式に契約を交わしていないし、毎年テキトーにプランを自作してきた経緯がある。
忙しい相談員さんの手を
わざわざアキのプランごときで煩わせたくはない![]()
![]()
逆に、この機会に正式契約もアリだと思い
療育事業所を通じて「どちらが相談員さんの都合がよろしいか」確認したところ
「(相談員作成でも自作でも)どちらでもOK」との回答をいただき
今年もまた、ちゃちゃっと書いてしまうことにした。
5分で書けるセルフプラン
私の住んでいる地域のセルフプランは、以下の項目を埋めればいい。
・困っていること
・目標と達成予定期間
・小目標(3つ)
・療育のある日のスケジュール
「困っていること」と「スケジュール」は、ありのままの現状を書けばいいので簡単![]()
問題は「目標」だが
今回は療育先で作成される個別支援計画書を利用し、簡単に書けた![]()
(個別支援計画書は、通う療育で半年毎に更新されている短期目標と支援・取り組み内容が記載された書類)
健康・認知等の項目別に目標設定されているので、それを応用してセルフプランを仕上げた。
考えてみれば、療育を利用するために役所に提出するプランなのだから
療育先が設定する目標とプランの目標は同じであって問題はないはず![]()
(むしろ統一すべきと思う)
そんなかんじで
実際は5分もかからなかった。