Yoshimi

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主人天中殺の年に双子生まれる




前回のブログのテーマから

少し変更していますが、

引きこもり生活中のお話が続きますスター


前回までのお話↓




主人と私達は
私の天中殺の年に出会いました笑


天中殺の年は通常とは違う事柄が

入ってきやすい照れ


私の場合、ダメンズを選びやすいのですが、

今までとは違う楽な恋愛が出来る人が

現れたのだびっくりマーク

ちゃんと、天中殺の洗礼も受けていましたがチュー


そして、出会いが天中殺なら

相手がよくても、

結婚後もやはり

天中殺の洗礼は受けます。


もともと、私は自分に天中殺があるから

波乱万丈になりやすく、

天中殺も

「いつものことだ」

と思える。それはラッキーだ。

常に生きにくいのだ。

だから、

乗り越えられる試練なのだ。


結婚はゴールではなく、

修行の始まりだ


お互いが成長するための過程である。


主人の天中殺のときに

双子がお腹に宿り、

そして、出産。


彼は午未天中殺

彼は天中殺の運でみると

部下や子どもには恵まれにくい。

末代運をもっているといわれ、

全てのことを自分の代で

一区切りさせる役目をもって

生まれてきている。


それなのに、

長男に恵まれただけでなく、

双子まで恵まれる。

これは天中殺の

出会いであるからと

いえる。


彼の運勢からみると

不自然なのだ

この不自然な状態が天中殺には

はいってくる。


ここで、私の運勢が絡み合う。


私は寅卯天中殺

結婚した後の人生が良くなる運勢を

もっている。

跡継ぎ運にも恵まれる。

その家の繁栄にも繫がる。

父親の意思を受け継いだりもする。

母親や友達には恵まれない。

友達には恵まれとるがなと思うけどキョロキョロ

↑これについても

またブログで書きたいな笑


天中殺で巡り合った

私を拾ってくれた主人に

恩返しをするように、

主人の天中殺に

子どもを生んだ私。


双子の時は命と引き換えにと

言わんばかりに。


主人の父親の思いが

叶ったのだ。

「男の子をお願いします」

男の子3人も。


しかし、命と引き換え。


それは、現代の医療だからこそ

母子ともに健康な出産が

可能となったのだ。


私も双子もきっと

今の時代、そして日本であったからこそ

生きている。




長男は申酉天中殺

友人や母親には恵まれる運勢。

ここで、母を失っては

彼の運勢はおかしくなるのだ。

この頃、長男は運気絶好調のはず。

これが彼の天中殺であったのならば

また違う運勢が入ってきたことでしょう。


このようにして、

みえないところで

家族の運勢が絡み合い助け合っている

ようにみえる。


私も、この2年間の引きこもり生活で

自分の命とたくさん向き合いました。

周りに心配をさせ、振り回し

迷惑をかけた。


そして、

入院することで、

子育てや嫁という肩書から

離れて、自分をじっくり見つめ直すことが

できた。


普通の毎日が

どんなに楽しいか。


どん底に落ちたとき、

最初は真っ暗で

明るいほうが眩しくて

全く見えないのだけれど、

だんだん明るく見えてきて

見えた景色は前とは

全く違う景色だ。


これは、どん底に落ちてみないと

わからない。


私なんかはまだ

どん底ではない。


私は生きている。

だから、嫌なこともあるけど

楽しくて、素敵な経験もできる。

自分次第なのだ。


私が入院したことで

大変だったと思うけど。

義母も

気を使わずに可愛いざかりの孫と

私のことを気にせず

長い間、孫育てができた。


私も入院できるお金もあったし、

保育園にもそのまま

病気を理由にあずかってもらえた。


この頃、どんどん貯金は無くなっていった。

だけど、お金はあったんだよね。

入院もできた。

保育園も当時はたくさんのお金を払わないと

いけなかった。

だから、お金はあったんだよね。


子ども大好き義母だったから

いない間、義母に任せることができた。


子どもたちは家族や社会に

見守られ健全に育っていった。

↑健全かはわからんけど。


天中殺も家族がいるから

のりきれる。


近くにいると

いいところが見えなくなっていきがち。


家族の関係って

簡単なようで

一番、難しい。


我が家は私の

寅卯天中殺

から始まり、

双子

辰巳天中殺

主人

午未天中殺

長男

申酉天中殺

というように家族で

天中殺が移り変わっていく。


義父母もいれたら、

誰かしら天中殺なのだ。

何も無いときはない。


みんなが自立してバラバラになることで

ちょうどよいのだ。


宿曜占星術でみても、

バラバラに住んだほうが良いかと照れ

も思う。


一緒に住んでいても

天中殺を知っていれば、

「なるほど」と助かる部分もある。 



経験上、天中殺

知らないよりは知ってたほうがよい。


私達は

子どもたちに願いは無い。

あるとしたら、

子どもたちが幸せに

思える人生なら

なんでもいい

そう思っている。


私達が親に言われてきたことを

伝えていかなくていい。

そういった意味で締めくくりとして、

主人の末代運

を使っていきたいおねがい



近況


今日は双子4限目で掃除後に迎えに

行ったよ。


そしたら、

「車で待ってて!」と怒られました(笑)


先生がこの間は連れてきて

くれたから

申し訳ないなと思って

玄関まで行こうとしたんだけどキョロキョロ


その時、5年生の体育の授業がみえました。

なんか、涙が出そうだった泣

あの中に長男がいる。


たぶんね。普通に学校行けてるなら

思えなかった感情なん。


ただ、運動場にいる

それを想像しただけで感動なわけ(笑)


給食もほぼ毎日1年作ったし。


こんな経験天中殺

やから味わえたんよね。


涙が出なくなった小学生の頃から青年期まで。

今は、涙腺弱々壮年期です笑


しかし、まぁ。

また、長男とケンカガーン


車で頭を冷やしたとさ泣



今日から春の土用ですスター


次回は「すずめの戸締まり」を見て

感じたことをブログにします飛び出すハート

お楽しみに笑


最後までお読みくださりありがとうございますおねがい