伏見地下街
「名古屋最古の地下街」とも称される伏見地下街。 全長240メートルの通路には、約40店舗のお店があり、 名古屋のディープエリアとも呼ばれている。
やってきました2度目の『伏見地下街』
実は最初に来たのはきょうの昼間(笑)
日帰り名古屋、試合終了後のミッションがふたつあるので…
いわゆるロケハンです。
名古屋の繁華街と言えば「錦」や「栄」、というのは知っているけれど…
サッカー観戦がベースとなる"移動"ではスタジアムへの最短ルートが求められるので基本、駅周辺。
京都もそうだけれど街中に繰り出すにはハードルが一気に上がります。
そして今回は京都『アポテカ(APOTHECA)』のマスターにご紹介いただいたのは「伏見」
伏見は名古屋有数のオフィス街
しかし名古屋には「伏見」という住所は存在せず、錦に吸収されている…
もしかしたら京都に「日本に伏見は二つもいりまへんえ!」つって抹消されたのかもしれない🤪
そんな訳で昼間シャチボンをやっつけた後に徒歩で「伏見」まで歩いて一度やってきて下見をしております(笑)
ここまではピーカンの空の下を歩いてきたわけだけれど、伏見地下街に入ると昼間だというのに独特の雰囲気を醸し出していました。
一度『鮨屋 とんぼ』の場所を確認しましたが改札口からはかなり離れている立地です。
地下街には大好物のBeatlesが流れ続けています♬
サイコー🤩
そして長谷川健太FCとの対戦を終え豊田スタジアムからココへ戻ってきました。
伏見地下街をどんどん奥に進みます…
あれ…?並んでる?
小さなお子様を連れた若いご夫婦です
ちょっと違和感
ここで食べておかないと食べる場所もないので諦めて⁉並びます。
マツコと20分…
いえ、待つこと20分です🤣
漸く着席
てっきり立ち喰い鮨だと思っていました😅
お作法が解らないので暫くすると「日本酒」の灰色の札を出してくださいと言われました。
本来は一番最初にこれを出して銘柄を注文する必要があるようでした
早速はじめますか!
久方振りの日本酒のファーストチョイス、かわうそ祭り「獺祭」にします。
あれ?こんなに美味しかったっけ?
獺祭45
さて、何にしようかな
メニュー
寿司台がセットされました
たまご まぐろ 中トロ 大トロ
最初は「たまご」、続いてお約束の「まぐろ」
黒板の対馬とろをお願いすると大トロと中トロが選択できたので両方をお願いします。
赤い札を2枚
たまご
まぐろ
中トロ
大トロ
やっぱりうにといくら(笑)
いくら うに
いくら
うに
獺祭45
お会計を終えると大将に「楽しかったです」とお伝えしました。
🍣鮨はもちろんのこと、色とりどりの札で注文する時に何色の札を使ったらいいのかという大将とのやり取りがとても和んだ時間でした。
交通事故みたいな失点だった山中のことは忘れよう(笑)
しかしどっかで見たことのある顔やね
ごちそうさまでした😋
鮨屋 とんぼ 伏見店
ジャンル:鮨
アクセス:名古屋市営東山線伏見(愛知県)駅1番口 徒歩5分
住所:〒460-0003 愛知県名古屋市中区錦2-13-24 伏見地下街(地図)
周辺のお店:ぐるなび
情報掲載日:2024年3月30日
鮨屋 とんぼ 伏見店 (寿司 / 伏見駅、丸の内駅、栄駅(名古屋))
夜総合点★★★★★ 5.0