「石川」と言えば…
さゆり?😏
ひとみ⁇😍
五右衛門⁉😝
【ダービーシリーズ2021】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) May 22, 2021
第5回石川ダービーの枠順が確定しました。https://t.co/n4e7SHpJhs pic.twitter.com/y1FYyhsnSu
【渾身の追い比べ!】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) May 25, 2021
第5回石川ダービー(2000m)は中島龍也騎手57㌔の1番人気アイバンホー(牡3 金田一昌厩舎)が制しました。2周め向正面でビルボードクィーンが押し上げ残り500mから併せ馬で壮絶な一騎打ちも、踏ん張りきってダービー制覇。中島騎手は一昨年ロンギングルックに次ぐ2度目の戴冠です。 pic.twitter.com/jE0gMY6VWZ
【死神通信】石川ダービー
— 【公式】死神通信 (@shinigamitushin) May 24, 2021
ダービーシリーズ開幕!どの馬がダービーを制するのか?! pic.twitter.com/hP5jLUBse5
【第5回石川ダービー🐎間もなく発走!】
— 地方競馬全国協会(NAR)公式 (@nar_keiba) May 25, 2021
ダービーシリーズ2021の開幕戦。17時35分、ゲートインです。
17時13分現在、ビルボードクィーン(吉原寛55)が単勝1.8倍、アイバンホー(中島龍57)が同2.0倍でほぼ拮抗。大きく離されサブノタマヒメ(栗原大55)が14.9倍、ヤクモ(米倉知57)が17.1倍で続いています。 pic.twitter.com/PDIwwRvM91
3連複の軸には中央競馬で1勝しているにも拘らず、地方競馬に転籍して色気たっぷり、そして吉原寛人騎乗⑦ビルボードクィーン。
【2列目】
⑥アイバンホー(中島龍也)
【3列目】
②ヒューリアス(藤田弘治)
③エイシンギフト(吉田晃浩)
⑧サブノタマヒメ(栗原大河)
⑫ヤクモ(米倉知)
🐴石川ダービー🐴
石川ダービー(いしかわダービー)は、金沢競馬場のダート2000mで施行されている地方競馬の重賞競走である。
金沢競馬場ではかつて日本海ダービーが1999年から2004年まで開催されていた。2005年に日本海ダービーが休止されたため、全国の地方競馬で唯一ダービーが開催されていなかったが、2017年より金沢競馬の3歳路線の充実を図る目的で新設されることになり、同年から開始されるダービーシリーズの構成競走となった。
金沢競馬における3歳路線が従来の「北日本新聞杯」→「MRO金賞」→「サラブレッド大賞典」から、「北日本新聞杯」→「石川ダービー」→「MRO金賞」→「サラブレッド大賞典」となり、完全制覇で4冠(牝馬の場合は加賀友禅賞を優勝して5冠)となった。
第1回からスタリオンシリーズに指定されている。副賞対象種牡馬は2017年 - 2019年がスピルバーグ、2020年 - 2021年はロジャーバローズ。
🐴ダービーシリーズ🐴
ダービーシリーズは、日本の地方競馬における企画であり、地方競馬の8主催者の「ダービー」にあたる競走を短期集中開催するものである。
2016年まではダービーWeek(ダービーウィーク)という名称だった。
2006年に創設された企画で、この年はダービーウイーク運営企画協議会(ホッカイドウ競馬・岩手県競馬組合・特別区競馬組合・愛知県競馬組合・兵庫県競馬組合・佐賀県競馬組合・全国公営競馬主催者協議会・地方競馬全国協会(NAR))の主催、フサイチ・ドリーム・オペレーション・オッズパーク・日本酪農乳業協会(J-MILK)・社台スタリオンステーションの4社の協賛により実施された。
6月上旬(年によっては5月下旬も)に実施されるダービーシリーズの各競走は、7月に施行される中央地方交流競走のジャパンダートダービー(JpnI)に向けての競走としても位置づけられ、対象8競走(参加競走は後述)のうち東京ダービー(従前より2着までの馬に優先出走権が与えられる)を除く7競走は、ジャパンダートダービーの指定競走に指定されており、それぞれの競走で1着となった馬は同一地区内の他の馬に優先してジャパンダートダービー出走馬に選定される[2]。各対象競走をジャパンダートダービーに繋がる競走とすることで、各地のダービーの価値をより高め夢のある競走に育てること、また競馬ファンにとっても当企画をダービーの続く特別な一週間とするとともに、全国のダービーを見てもらいやすくすることを目指すとしている。
なおこのダービーWeek創設により現行の地方競馬のイベントだったゴールデンドリームシリーズ・サマードリームシリーズ・ファイナルドリームシリーズは2005年を最後に廃止された。
2017年からは従来の6競走に加えて石川ダービー(石川県競馬事業局)・高知優駿(高知県競馬組合)の2レースが加わり、ダービーシリーズに名称が変更された。
施行日については変遷があるものの(後述)、該当競走施行日が連続していなかった2006年から2007年とは異なり、2008年は連続6日間の施行とされた。
またファンファーレはダービーWeek専用の物が使用されており、2006年の初開催時よりボブ佐久間作曲によるファンファーレが利用されていた[4]。2010年より大須賀達也・福見吉朗作曲によるファンファーレの利用を開始した。