こんにちは!
福井県敦賀市のカーオーディオ専門店マリノサウンドです!
先週納車しました、スバルWRX stiのスピーカー取り付けレポートです😄
と、7月に施工させていただいた過去施工のアップを一緒に…
スバルWRXへカーセキュリティの取り付けレポートも含めてお届けいたします😁
それではスピーカー交換のWRXstiから❗️
お車は2018年式スバルWRX sti 6MTのお車です。
以前、当店でスピーカー交換されたお客様のお友達でして、お友達のお車の音を聴いて「おお❗️」ってなり「同じモレルのスピーカーが欲しいぞ!」と当店へご依頼いただきました😁
取り付けるスピーカーは、モレルのマキシマス602v2という、モレルスピーカーのラインナップの中でも3番目にリーズナブルな価格のスピーカーです。
しかし!音が良いのですよね❗️
どんなジャンルの音楽でもノリノリで聴けるし、特にヴォーカルの肉声が良いです😊
こんなに良いスピーカーが60,500円税込みとは❗️
音を聴いたら❗️ってなりますよ😁
インナーバッフルを製作し、ドアへ取り付けるわけですが、スピーカーホールの大きさの方が少し小さく、画像↓赤のマジックでマーキングした部分まで切り取ります。
その際、鉄粉が出るのでキッチリ養生します。
安い工賃だからっても手が抜けない部分でもあります。
インナーバッフルはスバルWRX用にワンオフしました。
ドアトリムまでの距離が浅く、またトリムに当たりそうなので外径も大きく出来ません。
且つモレルのスピーカーに合わせた内径にてスピーカーホールを開けています。
切り口がウェーブになっているのは、マキシマス(スピーカー)の背圧をスムーズに抜かすため。
型はMDF製ですが、お客様へ取り付けたのは音質上メリットのあるバーチを使っています。
この後、防水のため何度も塗装します。
塗装が完了し、更に防水処理を行ってドアへ取り付けます。
スピーカーの固定は8点止め。
確実に音が良くなります😄
お次はツイーターの取り付けです。
予算の関係もあって、ダッシュボード上の純正と同じ位置へ取り付けます。
取り付け用のマウントをワンオフ製作し、ツイーターを固定してあります。
グリルまでの距離が浅く、ツイーターを落とし込んで固定したり、固定部分の板厚を少し薄くしたりと工夫をしてあります。
板厚を薄くした画像です。
お車へ固定すると画像の様になります。
グリルとの隙間へ音が逃げ込まないように、エプトシーラーで隙間を埋めていますよ。
WRXはスバル純正楽ナビで再生させます。
スピーカーとのマッチングも良くて、バランスの取れたカーオーディオシステムです。
因みに、マキシマスは、純正ナビユニットなどでも良い音を楽しめますよ。
今回は、楽ナビの音質補正機能を使い音を調整していきます。
使用したのは、ポジションとタイムアライメント、スピーカーゲイン、あとEQを少々。
他のエフェクト機能は極力スルーしています。
素性の良いマキシマスのオーガニックなサウンドを活かすためです。
お客様のご都合で1週間ほどお預かりしましたが、こちらの作業で2日間で完了しています。
お引き渡しの時にお客様に聴いて貰ったら大変喜んでいただきました。
スバルWRXにはツイーターが付いて無いのも理由にありますが、「音がリアルだわー❗️」って言っておられました。
それなりに音の調整をしてあるためですが、マキシマスの素性の良さも有っての事ですよ😁
スピーカーセット、M&Mデザイン製のスピーカーケーブル、バーチ製インナーバッフル、4万円分のデッドニング、防水処理、ウェーブガイド、スピーカーの取り付け、そして音の調整と購入後のアフターサービスなど全て含めて込み込みで12万円❗️(大抵の国産車なら)
スピーカー交換をご検討中のお客様は是非、お問い合わせくださいませ。
当店では…
取り付けるのが仕事とは思っていません。
取り付ける事、良い音を作る事、そしてそのサウンドでお客様に喜んでいただく事が、仕事と思っていますよ😁
難しい話は抜きに、代車にサンプル取り付けてあるので聴いてみてくださいね😊
お次の話題は❗️
カーセキュリティの取り付けレポートです。
近年、車両盗難が多発しています。
昔は車内のカバンやカーステなどの盗難でしたが、最近の窃盗団はお車ごと盗んでいきます😥
一旦盗まれると戻ってくる確率も低いとか❗️
その様な車両盗難に特化した、セキュリティのご案内です。
お車は2019年式スバルWRX sti フルオプションのお車です。
乗り出しで800万円超えるとか!
流石に車両盗難されたら困ります😥
オーサーというメーカーのIGLA2 (イグラ2)を取り付けました。
IGLA2はCANバス通信を利用したセキュリティで、下の画像にある「キーフォグ」という電子キーでお車と認証中の時のみエンジンを掛ける事が出来ます。
キーフォグがない時、認証コードがない時は、エンジンを掛けてもエンストします。
認証コードというのはクルーズコントロールレバーなどを認証キーとして持ち主しか分からないコードを作れます。
キーフォグを持っていない時など、IGオンの時にコードを入力するとエンジン起動する事が出来ます。
盗難の多い地域へ出かける時に良いと思います。
(IGLAは設定により、Dレンジへ入れた時にエンストします。また最初からエンジンをかからない様に設定も出来ます)
レクサス、トヨタ車、スバル車など盗難に遭いやすいお車にピッタリのカーセキュリティです。
当店は、オーサーIGLA 正規輸入代理店の認定施工店に登録されておりますよ。
車両盗難をご心配されているお客様は是非お問い合わせくださいませ。
国内外問わず、ほとんどの車種に取り付け可能でございます😊
さてさて、現在新車のRAV4へ色々取り付け施工しております。
またレポートしますね❗️
では❗️