こんにちは！
福井県敦賀市のカーオーディオ専門店マリノサウンドです！
お陰様で毎日激忙です💦💦
今日現在でバックオーダーが大なり小なり含めて21件💦💦
お陰様でサマーセールも絶好調❗️
ホワイトボードに貼りつけてある大量のお見積もり書（施工表）をお客様や業者様が見られて「おー」ってなってます😅
応援してくださるお客様には大変感謝しております🙌🏻🙇🏻
良い音でお返しが出来るよう日々手を抜かず努力しますね！
さてさて、
現行アウディのA6の純正オーディオの音質をハイエンドオーディオへ激変させるプランのご紹介😊
既に先週納車しているのですが😅
現行アウディA6アバント Sline クアトロ❗️
最新のデバイス満載で凄い良く出来たお車です！
オーディオはオプションB&Oとかでは無く、標準タイプが搭載されていました。
フロント2way センタースピーカー、リヤ2way、サブウーハーといった構成です。
どちらかと言うとドンシャリな感じ😅💦
全てのスピーカーを交換すると高額になるため、フロントに3wayスピーカーを取り付けて、DSP内臓型のパワーアンプを搭載し、DAP（ハイレゾプレーヤー）の音も楽しめるHi-Fiシステム構成といたしました。
お預かりした後にお客様からの追加オーダーでサブウーハーとサブウーハー用のパワーアンプも追加させていただきました。
…純正サブウーハーの作り？音？もイマイチだったためです😅
スピーカーはモレル社の新製品ハイブリッドMkⅡ
を3wayで取り付けます。
サブウーハーには同モレル社のウルティモTi SC104を選びました。
フロントスピーカーとメーカーを揃えて音色の統一を考えてのことです。
DSP内臓型パワーアンプにはお客様からのご希望でヘリックスPsixDSP Mk2をお選びになり、操作リモコンのダイレクターやUSBエクステンションカードも搭載しました。
お仕事でお使いのお車と言う事でスピーカーインストールは、純正位置に音が良くなる加工と共に取り付けました。
先ずツイーター部は…
純正位置に取り付けました。
マウントはバーチ製の板から切り出してオリジナルのマウントを製作しています。
隙間はエプトシーラー等で埋めてあり、画像撮った後にはスピーカーグリル部との隙間も同素材にて埋めて、グリルから綺麗な音が飛び出しやすくしてあります。
ドアのウーハーはM&Mデザイン製のアルミバッフルセットを投入し、PCD1にてシッカリ固定してあります。
アウディのドア全体がアルミ製で、デッドニングはそれに合わせて適所調音しながら行いました。
ドアトリムを戻す際にスピーカーグリル部にウェーブガイド（襟巻のようなもの）をしてスピーカーグリルから濁りのない音が飛び出してくるように施工しております。
ウェーブガイドは何故必要かと言うとスピーカーを社外品に交換する事により、純正スピーカーとドアトリムとピッタリ密着する事が無くなり、社外スピーカーの音がドアトリム内に漏れてしまい、結果スピーカーグリルから飛び出してくる音が濁っていたり、何より音圧が下がってしまうからです。素材や施工方法はいろいろありますからお問い合わせください。
実は素人さんで知らない方、いっぱい居ますよ😅
お次は…
唯一ミッドレンジのみ、見えるインストールになってしまいました。
穴あきグリルかと思い込んでいたミッドレンジ部のカバーが実は穴が無かった😓
と言うのが一番の理由なんです。
ミッドレンジ取り付け位置の内部も無加工でいけるし、純正グリル風カバーをパテ造形してレザーを貼りつけてミッドレンジをインストールしました。
…お客様は美しいロータスグリルが見える！って喜んでおられましたが😅💦
オーディオやってる感が出るプチカスタムです😊
サブウーハーは当初お見積もりには入ってませんでしたが、純正のがあまり良い物ではなかったので折角なら搭載して！と言う事で追加施工させていただきました。
トランクの形状に合わせて異形のボックスです。
理想的な容積から1リッター足りなかったので、DSP内臓型パワーアンプボードの下に上手く1リッター強の容積でボックス全体の容積を適正化させています。
最近、思うけど異形のボックスは音が良いですね。
ただの四角い箱よりはね😄
四角い箱は作る時、超ーーー楽なんやけど😀
DSP内臓型パワーアンプのヘリックスPsixDSP mk2 とサブウーハー用のモスコニPICO2と映えるようにアンプボードに固定☝🏻
新品の3wayスピーカー、サブウーハーと言う事もあり、しばらく鳴らして（慣らして）おいてから音の調整。納車時には少しマージンをもった控えめなサウンドで納車しました。
2回目の調整では驚くような真価を楽しんで頂ける事と思います！
少し鳴らし込んでいただき、音の調整にご来店くださいませ。
O社長、この度は誠に有難うございました🙌🏻🙇🏻
お次は❗️
トヨタ ルーミーです！
ヤリスクロスにお乗りのUさまより、ご紹介いただきました！
ご紹介していただいたお客様と言う事で手抜き無しで音作りもガチで行きます❗️
ご相談いただいた内容は…
ご自身でDIYで作業されていたとの事で、なかなか満足出来る良い音に巡り合う事が出来なかったとの事😅
取り付け状態などを含めて再度施工するというプランにて当店にご予約をいただきましたが、折角ならスピーカーもお勧め品に交換したい、と言う事でアウディと同じくモレル社のハイブリッドMkⅡをお勧めさせていただきました。
最新のスピーカーで、音の線が綺麗でシルキーな高域、ドアのウーハーは位相の乱れも少なく奥行き感も良く出ます。
上手く音の調整が決まるととてもリアリティに富んだ豊かなサウンドを体感できますよ😄
ツイーターは、以前お客様が取り付けされていたネジの穴を隠す意味合いもあってダッシュボードへ取り付けしました。
付属のマウントで良い角度が出ています😊
バーチ製の板からインナーバッフルを切り出して、M&Mデザイン製のアルミリングバッフルを仕込んであります。
インナーバッフルの強度が飛躍的に向上します。
ドアウーハーを取り付けて、その後ウェーブガイドを巻き付けます。
デッドニングは再度やり直しました。
オーナー様が貼られた制振材がペロっと剥がれる（脱脂してなかったから）スピーカーの性能をフルに出したかったので「やり直し」という選択をしました。
アウター側の鉄板にはレアルシルトを貼っています。
これはルーミー・トール共にどんな制振材を貼ってもブヨブヨした感じのデッドニングにしかならない為、喝をいれる意味合いでレアルシルト貼ってます。
レアルシルトの上に当店で一般的な制振材を短冊にして貼ると丁度良い感じのデッドニングになります。
北陸でレアルシルトを全否定するところ有るけど、使い方次第ですね。
そのやり方知らんのかな？
弱いドアには最適な方法です😄
サービスホールは、2重に貼ってる部分があったり、業界内では一番？2番目くらい厚い制振材を使い、強度を高めています。
弱いのはると音圧でブカブカ動きますから。
適所にシーラントを流して防水性も持たせてあります。
長くお使いいただく事も想定して取り付けを行なっております。
音の調整の部分は、カーナビにも音の調整機能はございますが、当店がお勧めする品物の方が更に細かく音を調査する機能をもっております。
DSP機能と併せてパワーアンプも内蔵しておりますので、極端な話3way+サブウーハーといったシステムも簡単に組めますし、省電力なので今時のお車にピッタリです。
この1ボディで8チャンネルパワーアンプ内蔵、USBデジタル入力可能❗️
初心者〜中級者にもってこいのパワーアンプです！
お客様が前のお車でお使いのチューンナップウーハーも取り付けました。
助手席下にインストールしています。
モレルスピーカー、マッチDSP、マリノサウンドの取り付けと音の調整
この3点で最高の音を楽しんで頂けます😊
更にお客様からのご要望で、スマホやハイレゾプレーヤーの音源も楽しみたいと言う事で、USBデジタル入力が可能になるUSBエクステンションカードも組み込みさせていただきました。
USB入力されたデジタル信号は、URC-3というリモコンでソース切り替えとボリューム操作出来ます。
ボリュームが1個余ったので、サブウーハーのゲインボリュームに充てて設定しておきました。
お好みのボリュームで低域を楽しめます😊
USBデジタル入力して音楽を聴いているときに、ナビゲーションの案内やハンズフリー通話なども出来るようにDSPの設定を入れておきました。
使い心地、安全性もしっかりと考慮しております。