そもそも、わたし達、人はざっくり大きく分けて、
魂+肉体+心
の存在です。
今日お話しするのはこの『魂』に焦点を当てていきます。
魂の種類(いや元々は1つなのですが、用途によって役割という意味で分かれています)
を分けることができます。
いわば、この地球に来た時の役割です。
なので靈團もここでは大きく分けていますが、他のグループにも所属していることもあり、どういう状態かというと・・・
例えば、みさちゃんは、
みさちゃん
=子どもたちのお母さん
=自分の母親の子ども
=PTAの役員
=会社では主任
=旦那さんの妻
=ママさんバレーのキャプテン
=ゴスペルチームのメンバー
=ママ友4人グループのお世話係的な存在
という風に3次元のみさちゃんはこれだけの顔があったりします。
その顔の1つをご紹介するという氣軽な感じでいてください。
ここでいう靈團とは魂の役割グループみたいな感じです。
役割でチームになっていて、それが得意だからそのチームにいるという感じです。
役割なので、誰が偉いとか、どのチームがすごいとかもないです。
そして役割ですが、得意というだけであって、それをしないといけないということもなく、
それにあったことをやると、加速度的に、うまくいく、他人よりもすごい結果になるというだけで、義務的なものはありません。
知っていると、より生きやすくなるねーくらいの感じで読んでください。
靈團は天命と言われますが、そんなたいそうなものではなく、
「得意分野」を同じくするグループ。
「目的」を同じくする仲間。
と思われるのがいいと思います。
それをどうやっていくか、何を使ってやっていくかはそれぞれ個性を使ってやっていくことなので、同じ靈團でもまったくちがうことをしているということはおおいにあります。
目的が同じなので方法は様々なのです。
得意分野が同じなので話は合うと思います。
また、生まれた星などとはちがいます。
靈團の種類とトップリーダー
1・コンダクター(総合):サナトクマラ(エルランティ)
特徴:多次元を行き来する。管理、総監督、総指揮者
サナトクマラは、ヒンズー教の4大創造神の1人。 賢明で霊的に進化した存在として崇められており、 知恵と慈悲深さが信仰の対象となっている。(レイキの聖地鞍馬寺とも関係があります)
2・浄化:シャカ
特徴:浄化・浄靈・場のクリアリング・整える・未成仏を成仏させる
紀元前6世紀頃のインドで生まれたブッダは、生まれながらにして王子で裕福だったが、人生の苦しみに目覚め、その解決策を探求した末に悟りを開いた、仏教の創始者です。
悟りを開いて「ブッダ(覚者)」と呼ばれるようになった。
生死の輪廻から解脱し、真の幸福を得る方法を教えた。
仏教の基本思想を説いた。
3・水:空海
特徴:水のエネルギーに関すること全般(水について詳しく調べると意味がわかります)
ネガティブをプラスに変える、地球環境
空海(774年 - 835年)は、日本の代表的な高僧で、真言宗を創立した人物です。
若くして出家し、続いて遣唐使に選ばれて中国に渡航した。
中国で密教の学習に励み、特に最澄と対立しつつもその後の日本仏教に大きな影響を与えることになった。
806年に帰国後、高野山に大規模な寺院を建立し、密教の中心道場として発展させ、密教の修法や呪術、曼荼羅の作成など、多くの宗教的業績を残した。
真言宗を創始し、その教義や儀礼、組織づくりに尽力。特に密教的な修法と呪術に重点を置いた宗教体系を確立し、後の日本密教の基礎を築いた。
また建築、彫刻、書道、医術など、多方面にわたる造詣の深さから「百科全書的」な人物とも言われている。
空海は日本仏教史上、特に密教の分野で大きな足跡を残した重要な宗教的指導者だと評価されています。
4・愛:マグダラのマリア
特徴:女性性の開放・美・悦び
聖書では悪霊に取り憑かれたものとして描かれているが、ここでは「マグダラのマリアの書」を参考していただきたい。
- イエスとマリアの親密な関係を描いている
- マリアがイエスの最も重要な弟子の一人だったことを示唆している
- マリアが復活したイエスに最初に出会った人物であることを述べている
- マリアにイエスの教えを伝える役割が与えられていたことを示している
- マリアが他の弟子たちよりも深い洞察力を持っていたと描写している
要するに、マリアの地位と役割を高く評価してあるので聖書では違う形で描かれているようだ
5・調和:イエス・キリスト
特徴:天意(あい)を拡げ、振りまく。天意を取り戻させる
イエスキリストは、キリスト教の中心的な人物です。(聖書はイエスの没後に出されているため)
- 約2000年前に現代のイスラエル地方で生まれ、ユダヤ人のラビ(教師)として活動した
- 神の子であり、救世主であると信じられている
- 奇跡を行い、教えを説いた
- 最終的に十字架につけられ処刑されたが、3日後に復活したと考えられている
- 死後、キリスト教の基礎を築き、多くの信者を獲得した
- 聖書の新約聖書に生涯や教えが記されている
- キリスト教徒にとって、神の子イエスは信仰の対象であり、模範的存在とされている
6・微生物:孔子
特徴:ソマチッド・微生物に関すること、その情報(植物など)
孔子は中国の古代の思想家で、儒教の創始者とされています。
- 礼(正しい行動)と道徳的な人格の涵養を説いた
- 社会秩序や人間関係を重視し、仁(愛)、義(正義)などの徳目を説いた
- 弟子たちに仁の実践や君子の資質の修養を説いた
- 後世の儒教では孔子を聖人として崇めた
簡単にまとめると、孔子は中国の代表的な哲学者で、倫理的な社会の構築を主張した人物
7・時間:ゾロアスター(ウラヌス)
特徴:魂の歴史を紐解く・アカシックレコード・地球人類創造の物語を扱う
ウラヌスについて:古代ギリシャ神話に登場する神で、空と天空の神とされている。
ギリシャ神話の神々の祖であり、神々の王としても知られている。ギリシャ神話において重要な役割を果たしており、天空や星々、天候などを司る神として崇拝されていた。
ゾロアスターは世界最古と言われる古代ペルシアの宗教改革者です。
・善と悪の対立する二元論的な世界観を示した
・アフラ・マズダーを最高神とした
・後のイスラム教やキリスト教に影響を与えた
ゾロアスターは一神教を唱え、善悪の対立を説いた古代ペルシアの重要な宗教的指導
8・笑い:マイトレーヤ
特徴:笑いと癒し
マイトレーヤは、仏教やヒンドゥー教などの宗教において、未来に再び現れるとされる救世主のことを指します。彼は世界を救済し、人々を啓蒙する存在として信仰されています。マイトレーヤは、慈悲深く、智慧に満ちた存在として描かれ、人々に平和と幸福をもたらすとされています。彼の到来は、人類にとって希望となるでしょう。弥勒菩薩とも。
9・メッセンジャー:モーゼ
特徴:真理を説く、伝える
モーゼは、旧約聖書に登場する重要な人物であり、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教などの宗教において重要な役割を果たしています。モーゼは、エジプトで生まれ、イスラエルの民をエジプトから解放し、十戒を授かった預言者として知られてる。また、モーゼは神との対話を通じて民を導き、約束の地へと導いたことでも有名です。
さて、皆様はどちらの靈團に所属しているのでしょうか?
本魂セッションなどで以前お伝えしていましたので、
再度、自分自身の中での確認をされるといい時期でもあります。
聞いたことないよー!という方は個人セッション募集させていただきますので
その時までお待ちください