年貢の納め時作戦、その後 | 陰日性サンゴ水槽日記

陰日性サンゴ水槽日記

登山、釣り、BDEシステムで陰日性サンゴ水槽
(BDEシステムとは管理者が勝手に名付けて勝手に試している陰日性サンゴを飼うため、というか飼えるかもしれない、というかもしかしたら飼えないかもしれないシステムです

昨日セパレータの設置作業をやってシマヤッコ大が前回みたいに通り抜けられない事を確認してホッとしてたんですが

 

消灯前に見たら今度はシマヤッコ小がセパレータを通り抜けて右側のシマヤッコ大エリアを泳いでました

 

前回同じエリアを一緒に泳いでた時と同じで、特に追いかけられたりもなくシマヤッコ大の通ろうとするところに小がいた場合だけちょっと加速されて突かれそうになるような程度で済んでるようです

 

メガバイトの練りエサを塗ったアサリの殻を入れたら交互に来て食べてました

 

 

そして消灯後見に行ったら今度はハゼが自分の隔離エリアから脱走して泳ぎ回ってました

 

以前違う隔離エリアを作ってあった時にエビが脱走して水槽の中を歩き回ってたことがあったのですが、その時は水流ポンプの強めの流れをうまく利用して自力で帰宅してたのでハゼも多分戻れるだろうと思ってましたが、予想通り朝になったら隔離エリアの巣穴の中に戻ってました

 

それにしても巣穴の中に隠れてるはずなのに外から丸見えというこの状況をハゼはどう思ってるんでしょうか

 

 

 

 

「これは問題だ!」

 

とか思ってるんでしょうか

 

 

透明ではあっても間に仕切りがあるわけだから問題ないと思ってるんでしょうか?