筑波山に行ってきました
天気予報では雨は朝だけでそれ以降は晴れるような話だったのでそれを信じて土砂振りの早朝、家を出発しました
途中で靴を忘れた事に気が付いて、また家に取りに戻ったり1時間以上無駄にして結局登り始めたのは9時過ぎになってしまいました
天気が悪いので観光客は0、登山者もすれ違ったのは4組だけでした
(女体山頂です)
(女体山頂から見た男体山)
(御幸ヶ原)
冬は雨に濡れると低体温症になりやすく筑波山あたりの低山であっても命の危険に直結する危険性がありますが、ある程度温かい季節になればむしろ炎天下での山登りより涼しくて快適です
それでも濡れた状態でのんびり休憩してると寒くなるので、傘もレインウエアもなしでシャツの上はウインドブレーカーだけで一気に登って一気に降りてきました
登ってるときはほぼ雨でした