台湾徒然の続き
台湾には
台湾政府が認定している
先住民族が16民族あります
アミ族
パイワン族
タイヤル族ⅼ
ブヌン族
プユマ族
ルカイ族
サイシャット族
タオ族
サオ族
ツォウ族
クバラン族
タロコ族
サキザヤ族
せデック族
カナカナブ族
サアロア族
そのうち
９民族を高山族と呼ぶのだそうです
現地の台湾人にきいてみても
16民族を全て
言える人はいませんでした
未だに公用語が日本語の部族が
あると都市伝説的に聞いたのが
きっかけで
台湾の先住民族に
興味を持ち始めました
アイヌに
似ている部分もあると感じていて
台湾に行く度に
地味に調べていました
台湾に行く度に
総統府に行くのは
先住民の事を
知りたいからです
各民族により
独自の文化が
彩り豊かで素晴らしい
食の文化も素晴らしく
先住民族の
発酵食品のレパートリーの
豊富さにも驚いたものです
台湾先住民は政府の認定により
身分が決まるらしい
日本に住んでいると
日本人であることが
当たり前なのだけど
外国に行くと
それがいかに
有難いことなのか
感じる瞬間があります
日本が統治していた時代の
建物があちこちに残っていて
未だに大切にされていて
嬉しくなる
リノベして
大勢の人が集う
おしゃれな場所に
なっていたりする
台湾が日本だった時代に
思いを馳せる
何でもやってみたい
それが私
今日も佳き日
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