女性経営者のための風水空間プロデゥーサー、横川明子です。
台北から北へのショートトリップ、淡水へ。
美しい夕日を望む台湾でも有名な観光地。「台湾のベニス」と言われているところです。
どこの国でも、どの時代でも、水辺の街には、人が集まってきます。
自然が美しく、食糧も豊か。
風水では、「陸を流れて来た氣が水に出会うとそこに留まる」と考え、背後に山、前面に水を望む立地は、背山臨水(はいざんりんすい)の地勢と言って、風水上、理想的な土地とされています。
淡水河のほとりには、お洒落なカフェなどのお店が軒を連ねています。
台湾でも、バリモダンスタイルが人気のようです。
沖縄で見るよりも、かなり大きなガジュマル。
木々の大きさは、その土地のエネルギーレベルが高いことの現れです。
巨大な木陰エリアを造りだし、そこに人が集まり、憩の場となっていました。