句作その888…ガリガリ胡瓜 | まりんぼったの独り言

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ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も93歳になりました。



  
 〉愛鳥の噛みたる胡瓜 
  食む夕餉

 季語……胡瓜……夏


 上の画像は、胡瓜の新型の
 切り方モデルではありません無気力

 3本目の我が家の胡瓜。
 またしても少し曲がっている
 けど、鋭いイガイガもあり、   
 いかにも美味しそうニコニコ飛び出すハート

 なまちゃんのおバカさん。

 この時、すぐに冷蔵庫に入れる
 べきだったのに…

 台所の流しの横にちょこんと
 置いていたのが間違いの元。

 自由奔放な我が家の王様
 (まりん)の姿が見えない
 ので、台所に入ると❗️❗️

 「ギャ〜❗❗️」

 食べもしないのに、まりん王様   
 が採れたての胡瓜をガリガリ  
 齧ってしまい、上の姿に真顔もやもやもやもや

 勿論、まりんを叱ったりは
 しませんよ。

 残った部分は、買い置きの胡瓜
 と合わせて塩、コブだしの素、
 鷹の爪とで即席漬けにして、
 何事もなかったように二人で
 食べましたとさてへぺろ笑


 


 「なまちゃん、 何か怒って
 いるような気がしたけど、 
 気のせいだよね?」