句作その852…春野菜⭐️ウォーキング再開 | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。


 


   ▷ 帰り来てリュックに重き春野菜

    季語……春野菜……春


    2ヶ月ぶりに空のリュックを背負って、
    ウォーキングに出掛けた。

    一昨日は20℃近くまで気温が上がった
    から、油断して歩き出したら冷たい風
    が吹き付けて震え上がる。

   まだウォーキング日和とはいかない
    ようだ。

   でも、引き返すのは癪だから、そのまま
    どんどん歩き出す。

    橋の下には、大きな鯉が1匹ゆらりと
     泳いでいる。
     鯉を見ると、いつも「ああ、来て
     よかった」と思う。

    まりんが食べ残した乾燥コーンや大麦
    を撒いてやると、嬉しそうに鳩が
     飛んで来てついばむ。
     数えたら12羽ニコニコ飛び出すハート


    その後は、歩を速めて目的の産直市場
    へと向かう。

    入り口から入ると、デーンとキャベツと
    ブロッコリー❗️

    ものすごく大きなセロリの大株よだれ飛び出すハート

    「わあ❗️いいなあ❗️」

    食指は動くが、背負って帰るには
    荷が重そうだから、吟味して選ば
    なくてはね。

    結局、キャベツ、大根、人参、セロリ
     (小株)、サラダ菜、ブロッコリーを
    購入。


   



    リュックに詰めて家人の背中に、軽い
    野菜は袋に入れて持ち帰った。

    本日の徒歩数は5184歩。

   少し物足りないけど、まだ足慣らし
   だからね。

   今夜はしっかり春野菜を食べるぞよだれ笑い



  「なまちゃん、ボクにも1口かじらせて💓」