* 日々雑感…びっくり焼肉 | まりんぼったの独り言

まりんぼったの独り言

ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。



 



  ✳️  先日に続いてKさんの庭のクリスマス
          ローズ


    「この前TVで放送していた焼肉屋に
      行って見ないか?」

    珍しく家人からの誘い。

   おいおい、赤い雪でも降るのでは?と、
   外を見ると珍しく快晴だ。

   仕事が立て込んでいたので、ランチは
   無理だと夕方から出掛けた。

   最近出来た超リーズナブルなお店。

   席には案内してくれるけど、そこからは
   全てセルフサービス爆笑アセアセ

   グラスに冷水を入れ、おしぼり、小皿、
   箸をテーブルに運ぶ。

   運転しないといけないから、残念ながら
   ビールは飲めない。

   「カルビ、ホルモン、ハラミ、ワカメ
      スープ・・・ご飯の小を2つ」

    注文して待っていると、ガーッと音が
   してロボット(?)が何かを運んで来た。

   見ると❗️
    でっかい丼に山盛りご飯が1つ❗️

   えっ⁉️
   どういうこと?

   慌てて、スタッフの人を呼ぶと
   「すみません。ロボットが運んで
     来ましたか?」

    大盛りご飯は撤収され、今度は人間
    (スタッフの人)が注文の品を運んで
     来たよよだれラブラブ

    「熱いですので、気をつけてくださいね」

    卵スープとワカメスープは、熱々を
    そーっと置いて、ご飯もちゃんと
   小ぶりの茶碗に2個運んで来てくれた。

   やれやれネガティブ

   まさか、この注文の品をロボットが
   運んで来るのかと戦々恐々としていた
   から、ほっとした。

  それでも、美味しく食べたから良しと
   しようてへぺろ

    アナログ人間の私達は、やっぱり人間
    が関わってくれたらいいなとしみじみ
     思ったのだった。


   



   「ええーっ、とうさんとなまちゃん、
     ボクを置いて焼肉屋さんに行って
      たの?」