短歌らしきもの⭐️70…視力低下 | まりんぼったの独り言

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ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も93歳になりました。




  ✳️  ポニーテール(とっくり蘭)
         大きくなり過ぎて、今年は室内に
         入れずベランダで冬越しをして
         います。

   
     * 曇りかと疑ふ視界その午後に
         視力低下を告げられし日よ


    新年を迎えてから、左目の視力が
    落ちて来ているようだ。

    涙目の手術をして2ヶ月経過。
   今日は定期診察日。

   眼科は我が家から車で20分。
   今まで難なく走っていた道路だが、
   信号も見えにくいし、天候不良の
    ように感じられる。

   「今日は曇っているよね?」
    家人に訊くと首を振り
     「いや、晴れているよ」

    不思議だ。
    途中、一旦停止の道を左からストップ
    しないで、車が飛び出して来た❗️
    急ブレーキで事故は防げたが、一歩
    間違えば事故に繋がる。


    眼科で丁寧に検査を受けて、原因が
    判明した。
    右目は0・8だが、左目は0・15まで
    視力が低下していたのだ。

    道理で最近、遠くも近くも見えにくい
    はずだよ真顔アセアセ

    なまちゃん、大不覚。

    早速、白内障手術のための紹介状を
    書いていただくことになった。

   来週には我が家に近い眼科を受診して、
   詳しい説明と手術日を決めなくては。

   人気の眼科だから、すぐには日にちが
    取れないかも知れない。

   娘達も心配して励ましのLINEが届く。

   「大丈夫よ。鉄人なまちゃんだから
    手術したら視力は戻るよ❗️」

   強がりとも虚勢とも(一緒か)言える
   母親のLINEに何を感じただろう?

  どちらにしても賽は投げられた。

  後は運命に従うのみだね爆笑!!


   


  「なまちゃん、ボク応援しているよ」