句作その201…冬至(まりんの画像も) | まりんぼったの独り言

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ヨウムのまりん(2000年生まれ)との日々…
笑ったり、怒ったり、ひたすらにぎやかな日常の中で、私(なまちゃん)の日々も流れて行きます。
調子に乗って、俳句、短歌、川柳、小説なども。
秘境に1人暮らしをしている母も92歳になりました。

 


 『災』の文字を流せし柚子湯かな


 季語……柚子湯……冬


 「カボチャを煮いたかな?」

 秘境の母の問いかけに「?」

 「今日は冬至だからね。柚子も洗濯
 ネットに入れてお風呂に浸けてるよ」

 オオーっ❗
 さすが我が母上❗

 今日は冬至にしては暖かい1日でした。

 冬至のことを忘れて、先日残っていた
 柚子を搾って酢を取り、搾りかすは
 捨ててしまったのです。

 それでも少しだけ残していた柚子を
 浮かべて、気分は冬至の柚子湯らしく。

 災害の多かった今年を流して、佳い年を
 迎えたいですね。


 うさぎおまけ画像猫

 今日もまりんは家人にからかわれて
 いますプンプン
 まりんは、まりん棒が好きではないのに、
 脚を挟まれそうになり、防戦中❗
 これも遊びの一種。
 鍛えられて、まりんも強くなりますチュー


 



「何?とうさん❗またボクの脚を挟む気
 なの?!」

 



 「だから、それはイヤなんだってば❗」


 



 「ボク、しつこいの大嫌い❗❗
  そんなにしつこいとガップしちゃうゾ
  ❗❗」

 飽きることなく繰り返される攻防です。
 
 二人?とも子供なんですねてへぺろ