☆notice
Since I didn't have much time today, I wrote today's diary just in Japanese.
I wrote about the family time with my mum and aunt at Montpelier in France.
Please look at the pictures and feel our days ☆
スペインバルセロナから列車で3時間、お隣の国へやって参りました。
あ、すみません いきなりよだれが...。
南フランス 海沿いの街モンペリエで待っていたのは...私のお母さん!!
母の姉(私のおばちゃん)と日本からはるばる来てくれたんです。8か月ぶりくらいの再会。
おばちゃんの方はすでに世界一周を小分けにしてしているだろうという位の熟年トラベラー。
60才をとうに超えた凸凹姉妹2人で 怒涛の旅行記を経てやってきてくれたんです。
そのエピソードは中々のものでありました。
もう 本当によく来てくれた!!
「ばあば!!! 遊ぼう 遊ぼう」
もうばあばに会えた瞬間から嬉しくってしょうがないBowちゃん。
トラムと街並の交わり具合が何とも良い雰囲気。
はあ....何だかほんわか温かいため息が出てしまう。
街角のこういう建物、普通に見えるけど 実は "騙し絵"が描かれてるんです。
アート心満載で歩いてると本当に楽しい。
夜もいい雰囲気。
フランス人の人たちは 思ったよりとっても優しくて柔らかい。
温かいのは田舎街のせいもあるのかな。
そしてこのモンペリエには お母さんの高校時代からの親友の方がこの街に住んでいて、今回はその方 tenkoさんに会うために この街での再会を決めたんですが..
tenkoさんはモンペリエの街に40年間住んでいるので もう雰囲気も日本語もそしてお家も..
完全にフランスでした...。
(アトリエみたいな お家でそうめんパーティーにお呼ばれしました)
40年前に一人この街にたどり着いた時、街に吹き抜ける良い風を感じて
"ここだっ" と 住むことを決めたというtenkoさん。
直感で自分の愛せる場所を見つけて そこに住み続ける...てすごく素敵な人生だ。
たとえそこが どんな遠く離れた国、場所であっても。
可能性は自分次第。
私たち家族もそういうところに出会えるように 良い風に包まれるように前を向いていこう。
久しぶりの家族時間は あっと言う間にすぎて...
あたり前のことなんだけど、
家族は どこに行っても いつになっても
変わらないんだな て感じた。
それぞれの家庭に色んなストーリーがあるように 私たち家族にもたくさんドラマがあった。
話してたらいつの間に涙がポロポロこぼれて、最後にはこれが私たち家族だね...て笑い合う。
家族の前だと感情が本当に素直になる。
妹に お兄ちゃんに お父さんにも皆にとっても会いたくなった。
可愛い孫を連れて家族で世界へ旅に出る、というリスキーで親にとっては心配でたまらないことを 最終的には理解して応援してくれたお母さん。
会いたい!! て気持ちで思い切ってここまで飛んできてくれて本当に本当にありがとう。
フランスという空気の中で 一緒に過ごした三日間は 何だか夢の中みたいな時間だったな。
「ばあばはもういっちゃうの??」
さみしそうに言うBowちゃんに胸が痛くなった。
やっと会えた大好きなばあばと、いっぱいいっぱい遊んで 嬉しくてしかたなかったのに....もうお別れさせちゃってごめんね。
Von voyage..!!!
今頃 パリから日本への飛行機に乗ってるハズ...無事に帰ってることを願います。
うちのお母さん おっちょこちょいだからなあ。
そして再び三人に戻った私たちは...
山あいの田舎街 アレスというところから 東フランスのドイツ国境まで 今日から四日間 車の旅へ!!!
途中 野外フェスに寄りつつ、フランスの田舎道を駆け抜けてきまーす!!
☆今日はこれから移動で 時間に余裕がないので 今回の日記はいつも表記してる簡単な英文なしにさせてもらいました。
We are going up to the eastern France by car from now!
(おまけの写真)
フランス料理♡
さすがはフランス。
一皿一皿が華やかでアートで繊細。
けど 気取らずワイワイガヤガヤと樽のワインを飲み食卓を囲む 路地裏の光景は 馴染みやすく温かい雰囲気でした。
フランスだからって構えなくてもいいんだって気持ちになれましたよ。
今回はご馳走になりました~♪( ´艸`)
今日も 明日も みなさんにとってハッピーな日でありますように...!! (^-^)
☆スペインからの移動などの旅情報も 追って簡単に記そうと思います。