前回のお話
表皮水疱症はまだ
治療薬や治療方法がありません
なので治験に参加する機会があります
でも治験って漠然と
怖いイメージを持つ方もいるかもしれません
でも怖いは知らないだったりします
ということで今回は
北海道大学病院の臨床研究開発センター
からお二人お越しいただき
治験のメリットデメリットなど
詳しくお話いただきました
アメリカより日本で行われている治験は少なく
条件が厳しく治験を受けられる人も少ない
しかも表皮水疱症自体も少ない
だから研究が進みづらいという一面があります
でもそれだけ
慎重に正確に行われているとも言えます
だからこそチャンスがあれば
先生や治験コーディネーターさんと手を取り合って参加できたらと思いました
次のお話
愛知旅おまけ小話②
会場の向かいは名古屋市市政資料館でした
ステンドグラスが美しい
喫茶室ではモーニングもできました