こんにちは、イエティの土川です。
無事、バングラに戻ってきました!
さて、
リアルな知人の方にもよく質問されるので、
今日は、
「なぜマレーシア(KL)に親子で住むのか」
「息子のインターナショナルスクール、なぜマレーシアに?」
ということについて
ブログ記事を書いてみたいと思いますね。
マレーシア留学等をご検討されている方の参考にどこまでなれるかどうかわかりませんが(現在我々が日本拠点ではないので)
わりと知らない方も多いようなのですが、
コロナ前あたりから
日本でも
「マレーシアの英語留学(子どもをinternationalスクールに入れる)」
というのは実はボチボチ流行ってきていました。
英語留学で、日本から近いアジアだと
かつてはフィリピンが有名だったかもしれませんが、
この数年はマレーシアも結構人気なんですよね。
ガチな方?
(というか自分がそうだったり、昔からのイメージのままでいっている方は)
アメリカ、イギリスに行かせる方も多いのですが、
これは完全に私の個人的な考えですが
・治安の問題
・物価が高くなっている
・日本やバングラから遠い
・アジア圏以外は正直人種差別的なことも気になる
・アメリカやイギリスに行ったからといって良い発音や環境を得れるとは限らない
(これは海外に住んでいないとピンとこないと思うのですが、英語人口が15億人程度と言われている中、英語を第二外国語として話している人が75%のため、「英語」と言えどもかなーり多様性がある。さっくり言うと、聞き取れない英語はかなり多いです)
ということで、
私的には、
アメリカ、イギリスは無しかなー、という感じで、
他だと
カナダや、オーストラリアとかも
人気みたいですが、
日本人が多いと、日本人同士つるんで、
あまり英語の上達につながらない、
という、親御さんの話を聞いたこともあり、
意外とまだ
日本人が通っていない、マレーシアのインターがよいかな、
という考えに達しました。
小2のときに
マレーシアのペナン島のサマースクールに参加したのが初めてで、まあ、小2だと、お遊び程度ですが、
親子ともども、「こんな感じなんだなー」と体感できたのがよかったと思います。
すでにバングラに住んでいたので
「いろいろ物もあるし、気候もいい感じ~」と
個人的にはとても気に入りました。
コロナ期間は参加しませんでしたが、
小5のときにジョホールバルでのアメリカ式インターのウィンタースクール、
小6の夏休みに、イギリス式のKLのインターのサマースクール(息子は2週間・寮生活)
を経て、
今回、
夏休みに参加した
イギリス式のインターに4月から入学することにしました。
(日本人は1学年に1~2名程度だそうです)
試験はオンラインで行われ、
CAT4というイギリス式の知能テスト(英語)、
筆記式のエッセイ(英語)、
オンラインでの英語面談(受け答え)でした。
こちらは私見ですが、
マレーシア(KL)のインターを選んだ理由としては、
生活費や学費が他所の人気国より安い
学校のバリエーションが多いので選択肢が多い
「マングリッシュ」というイギリス英語をベースにマレー語や中国語風の英語がマレーシアでは多いと言われていますが、インターナショナルスクールも「アメリカ式」「イギリス式」「オーストラリア式」「カナダ式」など多種なため、マレーシアのインター(ここポイント)を選ばず、別の国のインターを選べば、本国からの教師が多く、それほどマングリッシュという感じではない。実際に、私もアメリカ式とイギリス式の学校に行って先生の発音を聞いていると、「ああ、アメリカ式だなー」とか「確かにこれはイギリス式」とわかるくらいでした
日本からもバングラデシュからもダイレクトフライトがある
(我が家はパパがダッカ滞在なので)
日本人はすごく歓迎されることもないが差別もされない、ニュートラル感がちょうど良い
これ、アジア圏を何か国か行くとわかるのですが、日本人に対する接し方って、国ごとにすごーく異なります。マレーシアはマレー人、中華系、インド人と混じり合って暮らしているからか、あまり外国人に対してどやこやいう感じがないんですよね
イセタン、ドンキ、ニトリ、業務スーパーなど、それなりに日系企業の進出もあり、普通に生活する分には困難ではない
などなど、
利点はたくさんあります。
まあ、我が家はすでに
バングラを経験しているので
よっぽどのことがない限り
「げーーーーっ」
ということはないと思いますが、
日本しか住んだことがない方で
変化に対応しづらいタイプの方は
マレーシアレベルでも
「うーん、辛い」
と思う方もいるかもしれません。。。
ちなみに我が家では
毎回、仲介の会社を通して、
学校選定や、見学など行っていましたが、
個人的には、ここも、
ケチらず、
仲介の会社をいくつか検討してみて
お願いするほうがベターだと思います。
というのも
マレーシアのインター、めちゃくちゃ数多いので。。。
あと(日本語で書かれている)ネットの口コミって
それほどあてにならないと思います。。。
きちんとプロの方の目を通して
選定された学校が、よいかと思います。
仲介の方もおっしゃっていましたが
基本は「学校のレベルは学費に比例する」というのは確かに納得。
学校の設備や、エキスパートな講師を雇うために、ある程度の学費を払うようなところではないと、そこそこのクオリティが保てない、というのはどこの国でも同じかと思います。(ダッカでもそうですし)
↓我が家がずっと仲介をお願いしていたバンビスの杉山さんも回答している記事を見つけました
よかったら参考までにお読みください。
まあ、我が家の場合は
夫が次、どの国に行くか全く未定なので
次に行く先に日本人学校がない可能性も高いため、
小学校卒業時に、インターナショナルスクールに、
という方針で進めています。
なので、夫の転勤先にまた、息子と私もついていくかもしれませんが、選択肢を広げるため(日本語しか喋れないと高校は日本の学校しか選択肢がなくなるため)という意味合いもあります。
私もそれほど英語は流暢ではないのですが、
日本で親が英語喋れないのに
国内で子どもだけインターに通わせているパターンも知り合いにいるんですが
「なんのため?」って感じもします。。。
自分のことも、子どもの将来も含めて、
なんかインター行かせてたら英語喋れるようになるかも、
という安易な考えだけではなく、
総合的に考えて、
子どもの学校選びや進路は考えたいものです。
ちなみにうちの場合は
息子の星的に海外運が強い(海外に縁がある)星回りだから
というのも理由の一つです
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