ごたいそうなタイトルですが(^^;
…ちょっとした思いつきのつぶやきです
S県O市長選挙がございました
今朝の新聞にある男性の
「私は原発と一緒に生きてきた。ここで暮らしていく以上、ある程度のリスクは覚悟します」
という発言の記事が…
そもそもこういう覚悟をさせちゃいけないんだと思うのです
投票にあたりつらい決断をされたのではと思います
私は「こういう」覚悟はしませんが…
そして、周りが見えているのかな…それでもあえての決断なのかな…と
せっぱつまると周りは見えなくなりやすい(私もなの~!)
本人も「気づかず」に
だってこの方たちだけの問題ではないと
私たち、及び世界が関わってくる問題です
「いいよ~ここのものはみんな覚悟してるから」
で万が一事故の際にはシールドで覆えるわけでもない…
私達みんなで、仕事がなくなって困るひとたちをどう手助けできるかまで考えなくちゃいけないのです…
地方から都会に電気送ってるから
痛みを共有…という話になれば
それは確かに都会は電気使いすぎ
節電するよ、でも
原発なしで大丈夫でしょ?
(いや~ん私、抹殺されちゃったりしないよね?(・_・;))
雪かきの話はですね、
北国の住宅街である一軒のおうちが雪かきしなかったそうなんです
ご近所さんが聞いたら
「別にうちは困らないから」
気づいてないのですよね(^o^;)
そのおうちの方が何軒もの「きちんと雪かきをしたお宅の前の道」を通って外出ができることに…
私の頭のなかでこの話が結びついたのでした
公共と共存
みんなで共存できる道をすすまないと
そして間違えたら
戻る勇気です