魔女のMorryです。
当ブログは
病気一つしなかった私が
50代を過ぎて心身の不調に陥り
健康診断もD判定ばかりとなったとき
・体は食べ物から
・美容も食べ物から
・心も食べ物から
という原点に戻って
必須と言われる栄養素の全てを毎日摂る
スーパーフードDietをした結果、
健康診断オールA、ｳｴｽﾄﾏｲﾅｽ5cm
視力や体の不調から回復したこと。
どんどん出せる体になって
肌のたるみやくすみが消えていったこと。
いつも被害者になって自分を憐れんでいた
精神的おブスから
人の内外をプロデュースするのが得意な
魔女に生まれ変わった！
魔法のDiet術をお伝えしています。
魔女になると世の中の見え方が変わります。
衣食住、生活のあれこれが
儀式のように美しくなります。
身近にあるほんの小さなものに目がとまり、
感謝しないではいられなくなります。
食べ物という材料で
心と体をパワフルに作り上げ、
50代からの時間を充実して生きる。
＊心と体の不調から脱出したい
＊リッチでジョイフルなダイエットがしたい
＊美と経済と時間の自由が欲しい
＊100歳まで楽しむしかない毎日を送りたい
そんなミドルエイジへの熱いメッセージです
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GW！さぁ、あれやるぞ～～
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本日もご訪問いただき
ありがとうございます！
連休中、１日２冊を目標に
読書三昧の日々。
Morryは基本インドア派。
人混みは大の苦手。。。笑
で、今日読んだのが『風姿花伝』
能楽を大成した世阿弥が
芸の理論と心得を書いたものですが、
たとえ跡継ぎが一人しかいなくとも
その者に器量がなければ伝えてはならぬとし、
明治期までは深く秘蔵されて
能楽師さえも知ることがなかった書物です。
なぜそこまで 一子相伝にこだわるかというと
当時の能（申楽）は鑑賞のための歌舞演芸ではなく
役者が互いに演目を競い、勝負を決するという
いわば一座の存亡をかけた勝負事。
勝負に負ければ、評価は下がり、
パトロンにも逃げられてしまうのです。
世阿弥はかなりの美少年だったようで
時の足利将軍や二条家の庇護寵愛を受けて
父 観阿弥と共に人気を得ましたが
人の心は移ろいやすく、
遠島になった佐渡島で八十余年の一生を終えています。
世阿弥は芸の盛りは三十四、五だと云います。
体の美しさ（花）についても
四十四、五を過ぎたら、
自然の摂理により身に咲く花も失せると。
年下の役者に引けを取らぬようにと
凝った演出などしてはならぬ。
若い役者に花を持たせて
付き合うがごとく控えめに演じよ。
もしこの頃まで花が消えずに残っていたら
これこそまことの花なり。
力まず、争わず、ゆったり構えて、
老いての花こそ まことの花ってことかしら。
世阿弥の芸論はファッションにも及びます。
・扮装が見苦しいとまったく見所はない
・女を演じるときは扇は弱々とおぼつかなく持つ
・衣も袴も足を隠すように長々とまとう
・腰、膝はまっすぐに
・身はたおやかに
・力を入れて首を据えると女に見えず
・袖は長めに、指先をも見せず
・帯なども弱々とつけよ
どんな役も扮装が悪ければ姿が良いはずはないが
とりわけ女役は扮装が命である。
なんだか、心にグサグサきますね。
『去来の花忘るべからず』
少年だったときの芸
青年期、壮年期、老年期の芸、、、
年ごとに来たり、また去る花。
その時々の花を自分の中に貯えて、
芸として表現しなくてはならない
たとえ未熟だったと思えることも
無駄なことは何一つ無く
今咲く花の肥やしになっている。
『秘すれば花』
そもそも秘事とされるものは
秘することに大きな効用がある。
つまりは、
人の心に思いもよらない感動を呼び起こす手立て
これこそが花である。
今風に云うなら「サプライズ思考」
『離見の見』
自分の姿を左右前後から、よくよく見よ。
後ろ姿を覚えねば、姿の俗なるところをわきまえず。
たしかに。。。
顔や前面は見ていても、後ろ姿までは。。。
一日一度は見てみよう！
『住する所なきを花と知るべし』
名声を得たからと云って
その芸・その役に留まり続けていては
花を保つことは出来ない。
変化の中で、変化を求め、安住を遠ざけよ。
伝統芸能というと変えてはいけないもののように思いますが
変化し続けることこそ芸の道だと説きます。
『初心忘るべからず』
これは始めの志を忘れるなと云うことではなく、
自分の未熟さを受け入れながら、
その時々に起こる新しい事態に挑戦し、
失敗を糧にせよ、ということのようです。
世阿弥の言によれば、
老いることも経験のないことであり、
新しく遭遇する出来事。
そういう時こそが初心に立つ時だと。
いくつになっても、初めて遭遇すること、
乗り越えなければならないこと、
ありますね。
生まれて始めて歩いたり喋ったりしたときは
どんなことも訳なく乗り越えられたのに
いつの間にこんなに腰が重くなったのか。。。笑
「年だから」「もういいや」と言わず、
その都度、
初めて習うことを乗り越えなければならない。
「初心」とはチャレンジと云うことのようです。
『風姿花伝』
風情（ふぜい）、姿、花を伝える書
後継者が第一人者の地位を保ち続けるために
どうすればよいのかを教える
世阿弥 渾身のマニュアル本ですが、
２１世紀を生きる私達にも
老いてなお美しく生きることを迫る
魂の言葉でした。
こういう本を手に取ると
ピリッと身が引き締まりますね。
初心忘るべからず
チャレンジしたいことがあるなら
迷っているのは勿体ない。
一歩踏み出してこそ道が開けます。
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栄養を豊富にとりいれて
50代からますます元気になるDiet方程式。
古い思考から離れて
魔女の思考を手に入れる。
Diet Lesson
・well-beingを生きる
・100年を楽しむ健康
・幸せは健康から
・思考と感情の材料
・溜めない体づくり
・老けない体づくり
魔女Lesson 本科
・憧れの女性像を探る魔法のセッション
・Iconのコンセプト設定会議
・大人の女性を完成する香りを身に纏う
・抜けた肌にシンプルなメイクで大人が輝くコスメセレクト
・”好き”を生きるファッション
・終わりを思い描くことから今を始める
・憧れの女性になって子供のころ夢見た１シーンに身を置く最終章
魔女Lesson 予科
・魔女への呪文
・魔女のCinema
・魔女の暦
・魔女のアルケミー
Ⅰ心身の自由
Ⅱ時間の自由
Ⅲコミュニケーションの自由
魔女に与えられる三つの魔法が
人生を豊かに変えていきます。
50代は二度目のバースデー
魔女になって強く賢く生きましょう
人生を豊かにする魔法の知恵
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こんにちは。
魔女のMorry（守山麻里）です。
少しだけ私の自己紹介を。
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愛媛県生まれ
短大進学で東京に
結婚を機に横浜へ
AB型 牡羊座
人生のモットーは
【美しいものが好き】
音楽
映画
ファッション
インテリア
食習慣 ...etc
自分の感性が美しいと思うものに
囲まれて暮らしています。
趣味はお一人様遠足！
場所の遠近は問わず
前から気になってた場所
ずっと行ってみたいと思ってた所に
一人で出掛けます。
お供は、小さかった頃の私。
小さい私が欲しいといったものは
何でも買ってあげます...笑
幼少期は極度な
引っ込み思案で恥ずかしがり屋。
みんなが外で遊んでいるときも
教室の隅っこで本を読んでいるような
家族にも本心を言えない
そんな子供でした
おとなしくて従順、
相手の気持ちを先読みして
期待通りに演じる思春期を過ごした影響で
大人になっても自分の考えが持てず、
なんとなく結婚、気がつけば三児の母に。
どんな人生を歩もう、とか
自分のなるべき姿、とか
そんなものは何も描けない
只々流されるままに生きるだけの時間を
ずっと過ごしてきました。
大人になって
それも50歳を過ぎて、
生きることの意味や目的を
やっと考えることができるように
なった気がします。
やりたいこと、やって欲しいこと、
それが伝えられなかった幼い頃の自分を
今、お一人様遠足に連れ出して
思いっきり甘えさせています...笑
20代で結婚し
一男二女を授かり
結婚生活は順調でしたが
バブル経済の崩壊と共に
夫が経営するアパレルの会社が倒産。
その後、離婚を経て
Wワークで3人の子供を育てました。
長い間会社員として仕事をしていましたが
人生後半に向けて
ビジネスオーナーという働き方を選択。
ここからは、
時間や場所にとらわれず
自分で自分の収入を決めて働く！
そして、
日常をドラマチックに！
魔法塾を始めた理由は、
50代で人間を退職！！
そこから魔女になった自分の経験を通して
「そのまま老化に直進するのか
もう一度新しい生き方を模索するのか
50代ってまさに人生の分岐点！」
「まだまだ全然遅くない！」
「もっと自由に、もっとリッチに楽しむ道がある！」
そのことを50代オーバーの女性に伝えたい！
そう思ったから。
現在の私は
“日常をもっとドラマティックに”
というコンセプトで
ライフスタイルもシゴトも楽しんでいます♪
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◆趣味
お一人様遠足、カフェ巡り
◆好きな食べ物
コーヒー、アロマティー、プリン
◆休日の過ごし方
お一人様遠足
ホテルステイ
◆幸せな時間
ジャズやロックを聴きながら散歩
生まれ変わる瞬間を大切な人と分かち合えた時
◆座右の銘
女性はいくつになっても美しくなれる
◆欲しいアイテム
猫足のついたバスタブ
◆好きな雰囲気
クラシックヴィンテージ
◆好きな人
マリリン・モンロー
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