北海道旅行⑨ 小樽芸術村 西洋美術館 | まなっちblog 〜Take it easy〜

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娘がステンドグラスを見てみたいと

言うので小樽芸術村へ行ってきました




小樽芸術村とは

「ステンドグラス美術館」

「旧三井銀行小樽支店」

「似鳥美術館」

「西洋美術館」

の4館からなる複合施設




小樽が栄華を誇っていた

20世紀初頭に建造された建物に

その時代を華やかに彩ってきた

日本や世界の優れた

美術品・工芸品を展示公開しています




この小樽芸術村は

あの有名なニトリグループが

北海道に生まれ育てられた

長年の恩に報いる手段の一つとして

2016年7月に開設されたのだそうです




まずは西洋美術館から




西洋美術館は

小樽運河のほとりに位置する

旧浪華倉庫を活用した大空間の中で

19世紀後半から20世紀初頭に

欧米で制作されたステンドグラスや

アールヌーヴォー・アールデコの

ガラス工芸品・家具などの

西洋美術品を楽しめる美術館




それぞれの時代に合わせて

家具や装飾による部屋の様子が

わかる展示になっています











数々のガラス工芸品




ステンドグラスもありました







へ〜と連呼しながら見て回ったけど

何が何だかわかっていないワタクシ滝汗




きっとそうなるだろうと思い

訪れる前に調べてみたら

おすすめコレクションとあったので

とりあえずそれを探すことに笑い泣き




ワルター

「カメレオン文トレイ」




アージー・ルソー

「獅子文花器」




ラリック

「装飾パネル“OISEAU DE FEU”(火の鳥)」




ドーム

「風雨樹林文ランプ」




ガラス工芸品でもう一つ

おすすめコレクションがあったけど

どうしても見つけることができず滝汗




ガレ

「オレンジ文ランプ」

HPよりお借りしました




なぜ発見できなかったのか?

今でも謎(笑)




ステンドグラスの

おすすめコレクション

「花と鳥のいる風景」




「睡蓮とアイリス」




見る人が見ると素晴らしいのでしょうが

私の素直な感想は

これだけのものを集めたニトリさん

すごいな〜!でした(笑)




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