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marimoの”夢を叶える日々”

ライフスタイルコーディネーターmarimo(フードスタイリスト、薬膳料理研究家)のライフスタイル公式ブログです♪
『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』好評発売中!
The happy life and dream come true!
Produced by Life style coordinator marimo.

今年の夏、宮城県蔵王に行った際に生まれて初めて天の川を観ました

まるで小さなダイヤを散りばめたような、空に川のように白く広がるそれを観たときは、
一瞬、雲かなと思いましたが、これぞ、まさしく、”天の川”だったんですね~
 
【写真*東北大学天文学(蔵王)http://www.tohoku-astro.org/act6.php

今回もオータムキャンプで再び蔵王を訪れたので、星の観察をとても楽しみにして
宮城県だけでなく、宮沢賢治の故郷を巡る旅と題して、岩手の方へも足を延ばし、
天体望遠鏡のレンタルまでして、宿に送ったまではよかたのですが、
残念ながら、今回は連日雨で、星空を観ることができませんでした

昨年、小豆島に行った際に宿泊先の天体望遠鏡で観た
”土星の輪っか”が忘れられず、
今回も様々な天体を観ることを楽しみにしていたのに~!!

でも、またリベンジで、観に行きたいですね 

ちなみに使うことなく、レンタルしたのが、
「天体望遠鏡 ミード ETX-90ECJ」というもの。


コンパクトなのにかなりの優れもので自動で星をみつけてくれます。

神戸にある会社がレンタルをしているのですが、往復2000円で全国に送ってくれます

【天体望遠鏡レンタル】
レンタルチャンネル
http://rental-ch.com/?mode=f6


これから冬は、関東でも星がきれいに見えるのでぜひ、試してみて


今回は急に決めたのでレンタルでしたが、ほしいものリストに仲間入りです 

夏の蔵王国際交流イングリッシュサマーキャンプから、早いもので3ヶ月が過ぎ、
10月からはじまったイングリッシュオータムキャンプの第2回目に参加してきました。

今回も、仮設住宅に住む子供たちは、無料招待で、参加。
このキャンプの大きなテーマは、思い切り楽しむこと。
そして、311を経験して、心に傷を負った子供たちに楽しい想い出作って笑顔で帰ってもらうこと。

何より、それが大きなテーマであり、スタッフ側のミッション

サマーキャンプは、クラスを受け持つリーダー役でしたが、今回は全体の統轄マネージャーのポジションで、クラスは持ちませんでしたが、前回に比べて更に全体の人数が増えていたので、それはそれは、お盛り上がり

1泊2日でもかなり大変ですから、学校の先生方には頭が下がります。m(_ _ )m


蔵王へ向かう途中、菅生パーキングエリアで休憩した際に、
かなり粋なワンコを発見

「毛皮に白いスーツ、そして、サングラスと。。。かっこよすぎます(;^_^A」
(ちなみにこの飼い主の車は、オープンカーで、颯爽と粋なワンコが、風になびいていてきになっていました(・∀・))


夏の青空と、緑の道から、秋は、山いっぱいに紅葉が美しい。

あちこちに秋を感じる自然がいっぱいの蔵王。
ランタナ (ランタナ) クマツズラ科 学名:Lantana camala



今回は、クラスを持っていなかったので、写真をあまり撮っていませんが、
昼食に宮城、山形名物の”芋煮”をみんなで作りました!
やっぱり、材料をたくさん煮込むと美味しいね



今回参加したボランティアスタッフにベジタリアンが多く、毎回のお食事では、肉を入れないお料理を別のお鍋で作りました。

余談ですが、ベジタリアン(菜食主義)というのも様々なタイプがあります。

今回のスタッフでは、乳製品はよしとするヒンドゥー教の方も数名おり、こちらは牛は絶対に食さなかったり、イスラム教、ユダヤ教、仏教(宗派による)は、豚を食さないというのが一般的ですが、世界中、様々な文化や歴史、人種(混血)などがいますので、その考え方や習慣も今では様々ですので、どのタイプのベジタリアンか、都度確認が必要。基本的に肉以外で、シーフードは大丈夫な人も多かったので、肉を使用しない和食
などは、問題がないようですね。

そして、カレーと言えば、インド。
つまりは、ヒンドゥー教が多い訳ですが、今回のキャンプでもカレーうどんを作るというのがあり、カレー粉は、日本での市販の固形のものを使用していましたが、これには牛豚を含む”牛脂豚脂混合油”というものが含まれ、使用できません。
また、小麦粉アレルギーの子もいただけません。


そのため、ベジタリアン用のカレーは別鍋にGABANのカレー粉セットからスパイス(ターメリック、クミン、コリアンダーなど)を調合して作りました。


肉が入らないカレーは、野菜のうま味をふんだんに引き出して、とてもナチュラルで自然な味わいが楽しめます。


私は個人的にも、ここ数年、日本のカレールーを使用したカレーではなく、インドやタイなどの純粋なスパイスを利用した自然派のカレーを作っています。

フードの話になると、すっかり脱線してしまいました。(;^_^A

今回のオータムキャンプでは、1日目が強風で、屋外アクティビティが出来ずにいましたが、それでも、みんな楽しみのおっかけっこは、毎回大盛況です!

ほんと、boy子供は、風の子元気の子boy



外でも思い切り遊んで、英語のお勉強も楽しく世界各国から日本に来ている方々のサポートにより楽しいキャンプが無事終了。

最後は、仙台駅で40名の外国人ボランティアスタッフが一列に並び、
ハイタッチで、子供たちが親御さんの元へ帰って行くこの光景は、
毎回、ウルウルしちゃいます



みんなまた来てねぇ~

今月も残り3回ありますが、また多くの子供たちが英語とキャンプを通じて、素敵な国際交流の経験を楽しんでくれたらと

また来年、ウィンターか、スプリングか、子供たちに会える日を楽しみに


『国際交流イングリッシュキャンプ』



【旅行企画・実施】

名鉄観光サービス株式会社 東北営業本部

観光庁長官登録旅行業第55号

〒980-0021 宮城県仙台市青葉区中央4-10-3 住友生命仙台ビル6F
022-263-1371(代) 総合旅行業務取扱管理者 太田裕和

【復興支援事業企画】

宮城復興支援センター

【共催】
NPO法人学割net まふまふ語学講座
【特別後援】
蔵蔵王町・蔵王町教育委員会・蔵王町国際交流協会・蔵王町観光協会
【後援】
宮城県・仙台市・宮城県教育委員会・仙台市教育委員会・公益財団法人宮城県国際化協会・財団法人仙台国際交流協会・公益財団法人仙台観光コンベンション協会



今年のハロウィンは、作家/心理カウンセラー晴香葉子先生のサロンにて
成城学園商店街のハロウィンイベントのお手伝いをさせていただきました

私の今年の衣装のテーマは、チャーリーとチョコレート工場のような
ティムバートンちょうの世界をイメージ

ヴィヴィットなショッキングピンク
ライムグリーンを基調に衣装をコーディネートしました
先生のメイドさん、めちゃくちゃかわいかったです


子供たちへ配るお菓子は、カップケーキを前日に焼いて持って行きました。
50個ほど用意したケーキはあっとう間になくなり、また写真を撮り忘れ。。。
不思議なバスケットを作ったので、これだけでも。


デコレーション系は、海外で買って来る事が多いのですが、今回は六本木にある
後藤花店で、ちょうどデコレーショングッズが売っていたのでいろいろアレンジ


14時くらいから流動的にたくさんの人が来たのですが、
みんな魔女の衣装で、今日だけは、魔女っ子くらぶ?!

最後のワークショップに「あなたの側に幸せを呼ぶ天使がいる」著者のフランスニース出身のローランス・アゼラッド・シシド (Laurence Azerad-shishido)がいらっしゃって、今回の衣装を褒めていただきました嬉しいですね


そして、なんと仮装大賞金メダルをいただきました


家に帰り、開けてみると。。。
大好きな南イタリア伝統のスローフード”Padonni(パドンニ)”の
ちょう蝶ちょパスタでした!!


とても素敵なハロウィンとなりました。
皆様、ありがとうございました!!