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marimoの”夢を叶える日々”

ライフスタイルコーディネーターmarimo(フードスタイリスト、薬膳料理研究家)のライフスタイル公式ブログです♪
『くらしのこよみ 七十二候の料理帖』好評発売中!
The happy life and dream come true!
Produced by Life style coordinator marimo.

今夜のワールドビジネスサテライトにて、
男性の美容家電需要に関して特集していました。

脱毛機や美容機器、日本の男性も、お肌のお手入れなどにようやく
目覚めはじめたということでしょうか。
(;^_^A


英語で、このようなお手入れの事を
grooming(グルーミング)
といいますが、
それは”身だしなみ・手入れ・身綺麗にする事”


欧米の男性の間では、むしろ普通の事だったりして、
美しく清潔にする以外にも病気予防や健康チェックや、スキンシップを高める効果もあるようです。

ニオイなどの元は、言わば、最近ですから、
清潔にしておけばニオイも気にならないですし、
何よりキレイな方が、女性からの好感度は上がります。

特に日本の男性は、このケアに関して苦手意識というか、
あまり得意ではないように思いますが、

男らしい=手入れをしない

ということではないので、過剰にやりすぎる必要はないのですが、
男性として、紳士としての
面接”ビジネスマンの身だしなみ”ビジネスバッグ
という意味で、頑張ってほしいですね



スキンケア化粧品に美容家電… いま男の“美活”市場に注目が集まっています。実際に男性向けスキンケア市場は10年前の倍近くに拡大。この成長市場を狙
 って、若い男性の消費意欲を掘り起こそうとする企業が増えています。今夜の特集です。
https://www.facebook.com/wbsfan?ref=stream
気がつけば、もう3ヶ月前のことになりますが・・・

今年の8月は、ボランティアで、宮城県蔵王でのイングリッシュサマーキャンプに
臨時先生として、参加させていただきました時のことをアップします。(;^_^A


場所は、宮城県蔵王にて、宮城県の復興支援団体が主宰する、
1泊2日の全4回で、小学生を対象にしたイングリッシュサマーキャンプ。
外国人40名、海外留学経験者10名との国際交流体験学習。
今回が、第1回目。私は3回目からの参加となりました。

このプログラムのスタッフであり、先生として、
フランスの名門大学「グランゼコール」の学生28名が参加。
卒業グランゼコールとは、フランスのいわば国家公務員の地位に就くエリート育成校です。


参加する生徒さんの一部は、被災地からの無料招待の子供たちもいました。

早朝、仙台駅に集合して、バスバスの移動中も、
フランスフランスフランス語とアメリカ英語が混在する毎日。

私にとっても、キャンプなどに参加した事がなかったので、
実に新鮮な体験でした


(個人情報の都合で、合成した画像をアップしています。)
「きらきらと輝く、子供たちの笑顔


お料理教室、セミナーなどの講師は務めているものの、
子供たちを対象にしたものでは、未就学児を対象にした食育や
お料理教室はしてきましたが、このようなキャンプは初めて。
事前に公立小学校の教員を務めている妹にもいろいろアドバイスをもらいました。

外国人の先生たちと一緒にワークショップやおにごっこ。
花火大会、BBQそして肝試しなど、ほんとうに盛りだくさんの1泊2日の旅。
みんな朝は、眠そうでした


うちのクラスは、白いゼッケン。
みんな”まりも先生”と呼んで一緒に楽しみました



「夏の定番!スイカ割り!」
思っていたよりも、蔵王は暑くて、スイカも美味しかったぁ~


「同じクラスのフランス人留学生が、勢い余ってスイカを割る棒を折ってしまって」

「半分に折れてしまった棒で、私も(笑)」



(もしかしたら、わたしたち(スタッフ)のことを忘れてしまうかもしれないけれど)
「サマーキャンプは、素敵な夏の日の想い出になったと思います


大切な、とっても、素敵な

2012年の最高の夏の想い出となりました




今回のプログラムは、予想に反して、
小学1年生が以外と多く、はじめてのお泊まりの子は、
就寝前に、ちょっとめそめそしてきちゃったり、
ちょうどキャンプがあった日の夜に宮城県南部で震度4の地震が夜中にあり
寝付いてない子や、揺れで起きた子が不安で泣き出したりして、
子供たちをあちこち交代で、朝まで寝かしつけたり、
擬似的に子育てのような体験でした


書ききれないくらいのほんとうにたくさんのことがありました。

このキャンプが、また秋に開催されるという事で、次回は来月3日からの
オータムキャンプにまたボランティアスタッフとして、
参加させていただくことになり、今から子供たちに会うのが楽しみです

>>>オータムキャンプ2012について詳しくは、こちらから
※すでに募集は締め切っています。


>>>フランスの名門大学「グランゼコール(grandes écoles)」について
学生28名がフランス政府の事業の一環として宮城県に来日します。
来日目的政府は宮城県内の自治体様や企業様でのインターンシップ・語学研修・文化交流体験です。
仙台市はフランスのレンヌ市と1967年に国際姉妹都市を締結しており友好な関係を長く築いており、「グランゼコール」の学生たちは親日家ということもあり、英語はもちろんのこと日本語もある程度話すことができます。“フランス・国際交流・フランス語や英語”にご興味ある方は、滅多に無いチャンスですので家族の一員としてお迎え頂ければ幸いです。
尚、グランゼコールの学生たちは宮城復興支援センターで企画する『国際交流イングリッシュサマーキャンプ』の子供たちの心のケアプログラムにも同行し、子供たち
と交流を図ります。

>>>このフランスの名門校に関する面白いブログも」
[グランゼコールとは]                            
東大・ハーバード大学に匹敵すると言われておりますフランスの少数精鋭高度専門職養成機関で、フランスの国家エリート養成機関であり、国家枢要の人材を特権的に輩出するところです。学生は聴講官という国家公務員の地位となり、国より給金が支給され勉強します。卒業後は専攻した分野のエリートとして扱われ、職業経験無しで即トップ層の候補として企業に入ります。実際に政・官・財・学すべての分野においてその卒業生が多数活躍しています。

秋晴れが美しく、久しぶりに母とおでかけ

日本橋に到着してから、まずは、腹ごしらえ♪
鯛か金魚家伝鯛めしと創業120年のおもてなし”皆美”ごはんへ。


私が頼んだのは、鯛めしが付く、
鯛か金魚『鯛めし御膳』
・もずく ・胡麻豆腐 ・前菜二点盛り・焼魚
・茶碗蒸し ・鯛めし一式 ・デザート付

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ここで初めて、鯛めしいただいた時の感動は、今も変わらず。
日本橋に来ると、”皆美”という感じ
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食後のデザートは、黒ごまのプリンプリンたん
あまりスイーツをいただかない私たちですが、
濃厚な黒ごまと甘過ぎない味が最高でした
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個室もあるので、接待にも最適です
時間帯によっては、込み合うので、事前に予約されるのが良いです。

【皆美 日本橋】
03-3274-0373
中央区日本橋1-4-1 コレド日本橋4F


そして、今回の目的は、
NHK連ドラ「梅ちゃん先生」の舞台となった昭和39年の
山本高樹 昭和風景ジオラマ展』に行ってきました。

正直、この連ドラを観ていないので、よくわからないのですが、
ちょうど今、和紙を使った作品を制作中で、参考になるなぁ~と思って行ってきました。

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「昭和39年の東京」

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「こちらの作品は、戦後の復興の時を再現。」

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確かに昭和初期のそれは、表現されてきたのかなぁ~と思います。
全体的に男性の視点が強いかなぁと思いましたが。(;^_^A

今月末まで開催ですので、ご興味ある方はぜひ。



会期

10月18日(木)~10月30日(火)

会場

日本橋髙島屋8階ホール
(東京都中央区日本橋2-4-1)

開場時間

10:00~20:00
※最終日は18:00閉場
※入場は各日閉場の30分前まで

入場料(税込)

一般800円
大学・高校生600円
中学生以下無料

同時開催で、物産展をやっていて、会場は、中高年以上の方が多く、ごったがえしていました。消費はちゃんとされていますよね~。

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