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笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。

昨日、予定どおり抗がん剤治療。
しっかり今、調子悪いです澵

昨日の診療、40分くらい待たされましたが、
昨日の調子だともっと待たされるかと思ったですわ(^^ゞ
で、呼ばれて診療。
診療終わり頃になって、平凡先生が、

「で、次なんだけど、
次って祝日なんだよね。どうする?
次の日の火曜にする?
それとも3週間後にする?」

と聞いてきました。
かなり迷った私は、

「じゃあ…3週間後?」

と言ったら、

「でもその次も祝日だから、
またしばらく置くことになっちゃうんだよねf^_^;」

そんなわけで、次は久々にちゃら男先生の診療になります(笑)

結構多いゾ!
月曜祝日!


笑って過ごす日々

出かける前に更新。


肺転移を告げられた時、もちろん抗がん剤を今までやってたものから

違う薬に変えようという話になったわけですが、

その話の前にあったことは昨日、書きました。

実は、「私が動揺して大泣きする」→「ギョーザ先生が先生なりの励ましを言う」のやり取りをしてる間に、

どうやら私は、今まで決してイラッとした態度を一度も見せなかったギョーザ先生をイラッとさせてしまったようです。


私は少し泣き喚きながら、


「家でもいろいろ注意してたのに!

風邪もヤバイと思って手洗いうがいも

すごくしっかりやったんだけどぉ…!・°・(ノД`)・°・」


そう言ったんです。

そしたらギョーザ先生の言い方がちょっとイライラしたような言い方になり、


「手洗い、うがいをするのは健康な人でも当たり前のこと!」


と、少し勢いもつけながら言ってきました。


…ギョーザ先生、イラついてる!?Σ(゚д゚;)

ふえーん!そういう意味じゃなくて、

「免疫力が下がったらマズイと思って、健康な時よりますます気をつけてる」

って意味だったのにっ!


う~ん…なぜでしょう?

そういえばその会話になる前、腫瘍内科の先生からは、

「外科の先生達は血液検査の好中血球の数値を甘く見てるから…」と言われたことを伝えたから、

もしかしてそれが気に障った?

それとも、「こんなに励ましてあげてるのに!!(゙ `-´)/」とムカついたのか?


後日出した手紙で「先生、イラついてたでしょう?(笑)」と聞いたのですが、

その返答は返ってきませんでした。


真相はいかに!


笑って過ごす日々

明日は通院日です…ダウン

はぁぁ…明日は確実に抗がん剤の点滴があります(_ _。)

そんなわけで、明日からしばらくパソコンからの更新が出来ません。

病院嫌いな私はどうしてもブルーになっちまうなぁ…ガーン


でもそのためのイラストだぁぁ!(≧▽≦)

何とか今回も間に合いました!

明日、平凡先生に渡すイラスト。

ギョーザ先生と平凡先生のツーショットです(笑)

今回は、背景を素材から貼り付けただけなのであまり手をかけてません…ガーン

(そんな時間なかったぁ~…(泣))

人物は手をかけましたけどね(^^ゞ


しかし、ギョーザ先生とのツーショットを描いたはいいけど、

ギョーザ先生に渡せないのに、どうすんだ?あたし…あせる

平凡先生かだらだら先生に

「ギョーザ先生と会った時に渡してください!」

と、頼むしかないんですが…。


いや、無理すれば渡せないこともないかもしれません。

実はギョーザ先生、今は、私の地元の市立病院に勤務してるのです!

市立病院に行って頼めば……

…なんて私には気が引けるんですよねぇしょぼん

それに地元の市立病院、県立病院に行くよりは近いけど、

私の家から自転車で行く(車の免許持ってない)には結構遠い…(トホホ)


う~ん…やっぱり頼むしかないかな…あせる

ホントは、絶望しそうになるので真剣なことは書きたくないですが、大きな通過点なので書きます。

それは、私が病気になってから一番落ち込んだ時の話。


その前に…。

短期入院のムンテラ(入院する時の医者からの説明のこと)で、ギョーザ先生から、


「何とか、○○(←私が病気になった箇所の名前)を残せるように、

まずは放射線治療と抗がん剤治療をやって

腫瘍を小さくして手術出来るようにするのが目的です」


と、埋め込み手術の理由と一緒にそう言われました。

(ホントはセリフがちょっと違いますが、病気の箇所をココで言ってないのでなるべく近づけて書きました)


しかしそれから約3ヶ月後の2回目のCTで、腫瘍の大きさがほとんど変わってないという結果で、

その時、だらだら先生とギョーザ先生の間では、

手術して治すから現状維持に目標が変わったようです。

つまり私の病気はすでに手術は出来ない

(ちなみに…父がだらだら先生に「診察に、あまりにも待たせ過ぎだ!」と文句を言って

だらだら先生に注意されたのはこの時だったりしますf^_^;

だってぇ…飛ばされたあげく、予約時間から2時間半も待たされたんだもん…あせる

もちろんだらだら先生も謝りましたが、「仕方ない時もあるんです!」とちょびっと怒ってました…しょぼん

ただ、だらだら先生は最初の頃と同じく、


「可能性はゼロではないよ」


と、言ってましたが…。

この時、初めて、

だらだら先生が最初の頃言ってた「リンパが弱ってる」というのが、「リンパへの転移」のことだと知りました。

きっと、たぶん初診の時から、

だらだら先生もギョーザ先生も、手術出来る状態にならないと予想してたんだろうなぁ…

なんて今になってよく思います。



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



それから、また約3ヶ月後3回目のCT撮影。

2回目の時はCTだけでなく、他の検査もあって

私の大嫌いな検査が木曜にあったのでその一週間後に結果ということで

だらだら先生の診療を受けたのですが、

3回目の時はCTでとんでもない結果が……!


やっぱ結果を聞くのはなんとなく怖いですよねあせる

なので、診療でギョーザ先生に呼ばれた時、かなり怖がってたのを覚えてます。

そしてギョーザ先生から、私が一番怯えてた結果が…。


「今まで腫瘍マーカーが80まで下がってきてたんだけど…、

今回120に上がっちゃってるんだよね。

それでCTで見てみても肺に転移してるの。

他への転移はないけど…」

(腫瘍マーカーとは、血液検査で計る腫瘍の数値みたいなもの。

ただし、マーカーはあくまでも目安なので、

マーカーの数値が上がったからといって悪化したとは限らないし、

下がったからといって腫瘍が小さくなったとは限らない。

結局は検査してみないとわからない)


ええええぇぇぇぇええぇぇぇぇ…………!!∑(゚Д゚)

転移!??(°д°;)


つまりこの時から、ガン、ステージ3からステージ4に。

(だらだら先生もギョーザ先生もステージ言ってなかったけど。たぶん怖がる私に考慮したのでしょう)


「ど……どうしよう…!


どうしよう…!


どうしよう!!」


「やだ!このままじゃ私、死んじゃうじゃん!」 (もう私、先生に敬語じゃなかったし…汗


もう目の前真っ暗。

怖いことしか思いつかないという。

あまりに動揺している私にギョーザ先生は先生なりの励ましの言葉を言ってきます。


「あのね、まりもさんと同じ病気の人でも、

使える抗がん剤がなくて、なす術がない人だっているの。

それよりはまだ全然いいじゃない!」


そんなぁ…!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

そう言うと…


「でも、人間はいつかそうなるんだよ。その辺の人だってそう。私だってそう。

たとえば、すぐそこに出てって事故にあって助からない人だっている!

それを考えたらまりもさんは、

たとえそうなったとしても覚悟する時間があるんだから、まだいいでしょ」


しかし、段々怒りも加わってくる私。

「でも、とにかく怖い未来しか思い浮かばないですぅ!。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」(何とか敬語になった(^_^;))


「今はこうして生きてるんだからいいじゃない!

趣味を楽しんで明るく生きてる人もいるんだから。

旅行に行ったっていいし…

あ、そういえばこないだ旅行に行ったって言ってたよね?楽しかった?」

(そう。私、この診療の前、旅行に行ってたんです)


なんでこの人、現状維持しか言わないの!(>_<)

私を一生懸命励ましてくれる先生の気持ちはすごく嬉しかったんですが、

ただでさえマイナス思考なのに、

嘆きの他に怒りまで感じてる私にはまともな返答を返す余裕はありませんでした。


「はぁ……。行かないよりはマシだったですけど………。

あの…!私って治らないんですか!?」


「いや、治らないとは限らないよ!」


そしてまたギョーザ先生と私の会話が振り出しに戻る。

もう私は本当はその場で大騒ぎしたくてしょうがなかったです。

現状維持しか言わないギョーザ先生に、


「何で平気な顔して結果が言えるわけ!?(-""-;)

あんたはいいよね!

病気になった当事者じゃないんだから!」


「あんた医者でしょ!?何で治せないのよ!

私があんたから聞きたい言葉は

そんな言葉(つまり現状維持)じゃないっ!ヽ(`Д´)ノ」


そう言ってなじりたくなりました。

実際、喉の手前まで出掛かりましたし…(汗)

しかし、一番目のセリフは、

私が嘆いてる時のギョーザ先生はつらそうな顔してたから言えなかったし、

二番目のセリフは、

初めの頃、だらだら先生が

「医者も神様じゃないから治せるとは限らない。でも最善を尽くすから!」

と、言った「医者も私達と同じ人間」という言葉が頭をグルグルしてたから言えなかったし。

それに、一生懸命病気の私と向き合ってくれてる人にそんなこと言えない…(T_T)


でも、その後家に帰ってから、ギョーザ先生が、

言い方は強かったけど一生懸命私を励ましてくれた気持ちが嬉しくてたまらなかったです。


それから、「もっと自分でも努力してみよう」と思い、

治療の努力として漢方薬を始めてみることにしました。

でもギョーザ先生のあの時の励ましから、

治療だけじゃなく気分を上げる努力もしようと決心したわけです。

そこで、中学の時部活でやった合唱を前からやりたかったので、地元の団に入って始めました。


それから私の笑うための、趣味の合唱ライフが始まったわけでありますっ!(*゜▽゜ノノ゛☆


その後の診療の前に、ギョーザ先生に(CT結果発表の時の)お礼と謝罪と、

私のあの時の本音を書いた手紙を渡しました。

そして診療の時、

「どうしても治るとは言えない。そういう病気だから」

と、ハッキリ言われてしまいましたが、

「やりたかった合唱を始めてみましたo(^-^)o」

と、言うと、

「それはいいことだね(・∀・)」

と、喜んで(?)くれましたw

合唱は、もちろん今も続けてます(´0ノ`*)


………う~ん、この記事を書いてて何だかギョーザ先生に会いたくなっちゃったゾ!?(>_<)

「ホンマでっか!?TV」の医療評論家で知られる

おおたわ史絵先生のブログの記事で思い出した出来事があるので書きますにひひ


1ヶ月くらい前の話。

抗がん剤点滴のため化学療法室に入って、針を刺してもらうのを待ってたんです。

いつもランダムでいろんな科の先生方が針を刺しに来てくださるんです。

ちなみに…、点滴の針は腕に刺す場合は看護師さんがやるんですが、

どうやらポッドの場合は医者でなければダメのようで、

リクライニングやベッドについても、医者が来ないと点滴が始められません。

リクライニングに着いて5分程待つと、

紫色の襟元がYの字のTシャツのような服とズボンを着た女の人が私のいる所に近づいてきました。


ん?隣の人の付き添いかな?


そう思ったら私の前に来ようとしてるではありませんか!Σ(゚д゚;)


え!?何で一般の人が私のところに!?

まさか素人が針刺すわけじゃないでしょーにっ!Σ(・ω・;|||


えっ…と…、まりものかよさん?

お待たせしました。今、針刺しますね。


その人の首には名札がかかってて、それをよく見てみると、


消化器内科


の文字が。

一般の人じゃなくて女医さんでした(爆)

なんだー。内科のお医者さんだったのかー。

ビックリしたので、ついその女医さんに、


「先生、内科のお医者さんだったんですねー(^▽^;)

白衣じゃなくて、

そんな格好してるから一般の人かと思いましたー(^^ゞ」


そう言ったのですが、

そしたらその女医さん、笑いながら、


「あー…これ?

うん…今、検査中だからね~(=⌒▽⌒=)」


と、答えてくれました。


この時初めて知りました。

内科医の検査時の格好って、

紫色した、襟元がYの字した服とズボンだということを…σ(^_^;)

覚えておこう。