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笑って過ごす日々

2010年7月。体にとんでもない異変が生じ、怖くなり病院へ。診断はガン。
でも何がなんでも克服しようと、気分を上げる努力を決意。
そんな私の、病院での出来事や笑う努力の日々を描く。


笑って過ごす日々


2月14日 バレンタインデー


それは、女が男にチョコレートを渡す日…。

(ま、実際それは昔のお菓子会社の戦略だったわけですが)

それなのに、ああそれなのに…(T_T)

私には渡す人がいません。

と、いうかいないんじゃなくて、みんなチョコレート嫌いと言ったほうが合ってます(涙)

義理でも何でも渡したい人はどの人もチョコレートが嫌い。

家で毎日一緒にいるお父さんでさえチョコレート嫌い。


渡す人いないじゃん!(`ε´)


いや…チョコレート以外のものを渡す手もあったのだが…σ(^_^;)

毎年何渡すか悩んで、結局渡さないんですよねーしゅん・・・

でもどうせなら、チョコレートの日なんだからなんとなくチョコレートを渡したい(爆)


今年の2月14日、

「今年も渡す人、いないな~…」

なんて考えていたんですが、

mixiで私と同じくらいの歳のマイミクの一人(女性)が、


「会社の女の人からチョコレートもらっちゃった~ラブラブ

ありがとう~。おいしかった~音譜


と、一言でつぶやいてたのを見たんです。


ひらめいた!

ちょうど14日は通院だし、

ギョーザ先生に感謝の意味で

チョコ渡せばいいじゃんw:*:・( ̄∀ ̄)・:*:


…ってなわけで、スーパーでそんなに高くないチョコ購入。

まぁ、好きな男の人に渡すわけじゃなし、手作りやら高いチョコなんかじゃなくてもええのです(笑)

でもちゃんとバレンタイン用のチョコでしたが。

さすがにギョーザ先生だけじゃ、

ギョーザ先生の後ろで私の病状を見続けてくれてるだらだら先生がかわいそうなので

(というか、私が渡したいだけなのでした(笑))、

だらだら先生にも購入。


まぁ…ただ「先生たちがチョコ嫌いだったらどうしよう」という心配はありましたがね…(;^_^A


で、実はもう一人、先生に渡そうと思っていました。

それは短期入院中にギョーザ先生と一緒に私の主治医をした研修医の女医さん。


14日当日、ギョーザ先生に無事チョコを渡せたんですが、

当時私は、その研修医の女医さんのことを研修医さんだと知らなかったんです。


「このチョコは、○○(←研修医さんの名字)先生に渡してもらえますか?」


ギョーザ先生、?な顔して、


「○○先生???(゚_゚)」


ほんっっとに「誰だっけ?」って顔してましたw

あれぇ?あの先生、外科の先生じゃないのかなぁ?と考えながら私は、


「私が埋め込みで入院した時、

私の主治医を、先生としてくれた女医さん、覚えてますか?」


と言ったんです。

そしたら、


「ああ!」


と、わかってくれました。

ちなみに、全チョコレートにそれぞれの先生の絵を描いて添えましたわーーーい


そこで気になり、病院の会計があるフロアに出てる、全医者の名前があるホワイトボードを見てみました。

そしたら、


研修医の所に

短期入院の時のあの女医さんの名前が!


その時初めて、あの時の女医さんが研修医だと知ったわけです。


お医者さんというのは、

昔は、研修医になる時点でどこの科に行くのか決めなければいけなかったようですが、

現在の研修医は全部の科を回るらしいんですよね。

つまり、あの女医さんは私が短期入院した時、たまたま外科にいたというわけ。

あの女医さんの名前を出して、ギョーザ先生が「?」な顔するわけです。

ってことはあの時、ギョーザ先生と研修医の女医さんは

オーベンネーベンの関係だったわけですな(`∀´)

(“オーベン”、“ネーベン”の意味については説明めんどいので自分で調べてくらはい(笑))


う~ん、あの研修医の女医さん、研修医期間が終わったらどこの科に入るのかな~ニコニコ


笑って過ごす日々

よく考えてみたら、私って今、手術出来ない病状なんだから

外科に通院してるって何だかちょっと違いますよね。

普通だったら内科に行くでしょう。


そういえば、こんなことがありました。

2回目の検査結果の時だらだら先生に、


「ちょっとまりもさんに相談なんだけど、

11月から腫瘍内科っていう、薬(抗がん剤)専門の科が出来たんだよね。

やっぱり専門の先生に診てもらったほうがいいと思うんだ。

ほら、僕たちは手術するのが専門だから、

薬のほうはやっぱり詳しいわけではないんだよね。

もちろんこのまま外科でもいいんだけど…

次の診察でギョーザ先生とどうするか相談してみて」


こう言われたんです。

この時にはすでにギョーザ先生が外来にいる月曜に通院日を変えていました。

私としては、

「やっぱり専門の先生に診てもらったほうがいいのかなぁ…?あせ

と、考えてたのでしっかり相談しようと思ってました。


しかし次の診療の時、ギョーザ先生はその相談について全く触れそうになく、

結局診察が終わりました。


「あの…先生、この前だらだら先生に、

薬専門の先生のとこで診てもらうか先生と相談してみてって言われたんですけど…あせる


「あ、それは

私もその先生の意見を聞きながらやってくから、

べつに変えなくてもいいよw」


え!?

相談もなしで勝手に決定!?Σ(~∀~||;)


いや、というか、そういえば私よく考えてみたら、

木曜通院の時すでに化学療法室の看護師さんに、

「木曜から月曜に変えたい。

だって、周りはみんな土日休みで、木曜に点滴すると都合つかなくなっちゃうし、

なぜか点滴する週に限って声がかかるんですよね…( ̄Д ̄;;」

と、言ってたんですよねw

今になって考えると、だからギョーザ先生は相談することもないかなと考えたのかも。


でもやっぱり何となく専門の先生の意見も聞きたい。

それで暫くしてから、ギョーザ先生にそう言いました。

そして腫瘍内科に受診したら、


「ギョーザ先生から、

『これからまりもさんをよろしくお願いします』

って、言われたけど、

まりもさんはこの先どちらで診てもらうつもりでいるの?

僕はどっちに行ってもらってもいいんだけど…」


と、腫瘍内科の先生に言われました。


ちょっと待て。

ギョーザ先生!!∑ヾ( ̄0 ̄;ノ


私、「腫瘍内科で診てもらいたい」なんて言ってないんだけどなぁ…汗


で、腫瘍内科の先生からも結局、

だらだら先生&ギョーザ先生と同じことしか言われなかったので、

どっちでもいいっていえばいいけど、


それじゃあ、

外科で診てもらっても

腫瘍内科で診てもらっても同じだわw

だったら、今まで診てもらってきた外科のほうがいいし、

何より女医さんに診てもらいたいしw

(なぜ女医さんのほうがいいのか、理由は過去の記事参照)


と、いうことでギョーザ先生の外来に居座り続けたアタシなのでした(笑)


でも、それだけじゃないかもなーw

初めて腫瘍内科を受診した時から、

なぜか腫瘍内科の先生に診てもらうんだったら、

外科の先生に診てもらいたいと感じるんですよね…。

なぜなんだろう?

腫瘍内科の先生も良い先生なんだけどなぁ。



笑って過ごす日々

私が、毎回のように暴言を吐く元(?)友達に嫌気がさし、

決定的にブチギレる一言をメールで貰って気持ちが病んでた頃。

その時の通院で、病院でもショックなことがあって

診療待ち時間に大泣きしたことは過去の記事で書きました。

その時のお話。



平凡先生に呼ばれて診察室に入っても大泣きしていた私が、

なんとか喋れるようになり、理由などを語った後、

病院でも迷惑をかけてしまったと先生に言ったんです。


ブチギレる前、元(?)友達にイライラしてた私は、

いろんなところにグチを言いまくっていたわけですが、そのグチをがん相談でも言ってたんです(汗)

いや、「がん相談のついでに言ってた」ならまだ話はわかりますが、

そうではなく、グチを言うためだけに行ったことが1、2回あるんです…汗

気のせいかもしれませんが、グチを言った後、

ちょっぴり天使看護師さん(がん相談の看護師さん)が呆れてたように見えましたガーん

なので、もう二度とがん相談に行くのはやめようと思いました。

(今も結局行ってるけど(笑)どうしても病気の相談事は出来てしまうので)

その数日後の出来事だったので、ホントに診察待ち時間はショックでショックで…。



「先生にも前、グチ言っちゃったし、

それだけじゃなくてがん相談にもグチを言ったりして、

先生たちや看護師さん、すごい大変そうなんだから

せめて私だけでも迷惑をかけないようにしよう

なんて言っておきながら、

自分が一番迷惑かけてました~!・°・(ノД`)・°・」


そうしたら平凡先生、こう言いました。


「病院はいろんな人がいるし、まりもさんだけじゃないよ。

病院で働いてる人はそういうことに慣れてるから…。

それに、まりもさんが病気じゃなければ

話を聞くわけにはいかないけど、

ここ(病院)にいる人は

病気を持ってる人の話なら他の話でも

聞かなきゃいけないんだから、

病気と違う話をしてもいいんだよ(・∀・)


最初の一言には、

「あ…、やっぱり私、迷惑かけてたんだ…泣く><

と、悲しくなりましたが、

後半のセリフには嬉しかったですね…(TωT)


そう言った平凡先生は、本当に違う話でもちゃんと聞いてくれる先生です(´∀`)


笑って過ごす日々

“前回からそろそろ3ヶ月くらい経つからCTを撮りたい”

“腫瘍マーカーが上がってるから検査しよう”

ということで5回目のCTを撮った先々月。

外科で結果を聞く前に、腫瘍内科で前回と変わってないという結果を聞いたのですが、

もちろん外科でも同じ結果を言われました。

現状維持しか言わない平凡先生は、


「とりあえず“変わらない”ってことで、良い結果かなw(・∀・)」


と、言いましたが、その後すぐ、


「…まぁ、まりもさんには

納得いかない結果だろうけど┐( ̄ヘ ̄)┌」


いやー、先生、ワタクシをよくご存じですわっ♪(*^ ・^)ノ⌒☆

私の目指してるのはだらだら先生や平凡先生が言ってる現状維持ではありません。

あくまでも私が目指してるのは克服です。

もちろん、私だって「悪化してなくてとりあえず良かった」とは思ってましたが、

克服を目指す私にとっては、やっぱりガンが小さくなってないことはがっかりなことです。

なので、そう言われた私はすぐに、


「もちろんです!(・ε・)」


と、答えました(笑)


しかし、平凡先生と出合ってまだ約半年だというのに、

先生、私のことを知るの早いわーなんて思ってたんですが、

友達にこのことを言ってみたら、


「そりゃそーでしょ。

あんたの性格、

わかりやすいもん(笑)( ̄▽+ ̄*)


とのことデシタ…w

確かにそーかもしれないっ!

前のギョーザ先生もすぐに私の性格を悟ったのか、

「誰か相談出来る人を作って」

と、早いうちから言ってたしなー。


しかし最近、平凡先生の言葉の最後に、


「あの…一言余計なんですけど…( ̄Д ̄;;」


と、思う言葉がある気がするのは

気のせいなのか??


気のせいだと願いたい(笑)(;^_^A


笑って過ごす日々
画像は平凡先生とだらだら先生のデフォルメイラスト。

画像と記事本文は関係ありません(笑)




とりあえず私の行ってる県立病院は病院も医者も評判がいいようですが、

そんな県立病院でも、ご意見箱の中はクレームだらけのようですw


このあいだ、その「みなさんのご意見」として分厚くファイルにまとめたものを見てみたんです。

特に多いのはやっぱり、


看護師の態度が悪い

(でも私が関わった看護師さんはみんないい人たちだったけどなぁ…)


診察の待ち時間が長い

(産婦人科は特にそう言われてると聞いたけど、やっぱり産婦人科へのその意見が多かったf^_^;)


病院の前の道路で渋滞するってどういうことだ

(これは私も過去に2、3回遭遇しました)


この3つかなぁ…。

医者の態度が悪いっていうのは意外と(?)少なく、1個2個見つけたくらいでした。

ただそれが外科暖和ケアからだったので、

それを見て微妙に不安になりましたけど…(・_・;)



ちょっとおもしろかったのは、


トイレが狭いw


という意見。


しかしコレ、結構多くて実は私も同じこと考えてました!

県立病院のトイレは、ほとんどが1個1個の個室が狭い!狭い!

普通にトイレ使う時も「狭い!」と思ってましたが、

抗がん剤で吐き気を感じてトイレに駆け込んだ時、狭すぎてすごく使いづらかったんです!

なので気になってその意見の回答をちゃんと読んでみました。

そしたらこんな感じのことが書いてありました。


申し訳ございません。

病院自体が古い建物で、

元々和式だったものを洋式にしたため、

狭いと存じますが、

ご理解いただけるようお願いいたします。


そういえば、県立病院ってどう見ても昔からあった建物だもんなぁ…汗

建物自体を建て直さないと、トイレの狭さは改善されそうもありません…(-"-;A