おはようございます
日中はいよいよ暑い日がちらほら出てきて、
夜も涼しかったり、何となく蒸し暑くて寝苦しかったり
体調管理もむずかしい季節になってきましたね
福岡ではいまさらP.M2.5の影響で、のどがいがいがしたり、
目がかゆかったりで、なかなかすっきりした晴天には
恵まれません
さて、認知症のお薬なんですけど、
介護保険がスタートした2000年頃に
アリセプトっていう、認知症の進行を遅らせる薬が発売されて
話題になりました。
それまでは、認知症って診断されても治療法はないし、
何もするてだてがなかったんです
それが、このおくすりを飲めば認知症の症状の進行が
遅くなるってことが話題になり、
病院を受診される方も増えて、結果的に
認知症と診断される方も急速に増加したそうです。
でも、その後は新しいおくすりは外国ではいくつか使用されていた
そうですけど、日本には入ってこなくて、ひとつのおくすりでの
治療の時代がつづきました。
それから約10年後の一昨年の6月に新しいおくすりが
3種類追加されました。
その中には貼り薬もふくまれていました。
みなさんの施設でも、服薬拒否の方、結構いらっしゃいますよね
こんな方には貼り薬併用など、
いろいろおしえてもらっていますので、
次回、報告しますね
今週もあと二日、テンションアゲアゲでがんばりま～す
介護 訪問 ﾃﾞｲｻｰﾋﾞｽ 福岡 粕屋 新宮 まりも