出産レポ その2 | 大阪羽曳野市のお家教室 amor da mãe

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出張も致します

おはようございます
出産レポ その2ですニコニコ


10時30分
子宮収縮剤投与開始
いつ来るか
いつ来るか
ただひたすら待つ

来ない…ガーン

11時増量
うーん
ん?なんとなく痛い?
いや
うーんタラー
しかしなーんとなく定期的に陣痛はきている
けれどもこの時点でこれでは
午前中にお産に突入するという
私の願いは絶たれた笑い泣き

11時30分増量
この辺り位から明確に
定期的な陣痛といって良いものが到来する
痛いアセアセ

12時増量
お昼ご飯食べられそう?
と持ってきて下さいました

これ初産の時なら絶対食べられてないよね笑い泣き
ってか長男の時は確か丸一日ほぼ食べず
水分もほぼ取れなかった思い出しかない
旦那に無理やりゼリー飲料か何かを
突っ込まれた記憶があるもやもや

しかしそんなことは言ってられない
この時間でこの陣痛なら
今は食べる!という選択しか無い!!

ということで
食べまーすイエローハーツ
いざ食べようとすると
なんじゃこりゃあガーン
急激に早まる陣痛間隔アセアセ

いやでも食べるよ?笑い泣き
知っている方はご存知
一種職業病というくらい
早食いの私でもご飯中に
何回か悶絶するくらいだから
多分感覚的に陣痛間隔は3分程度ビックリマーク

なぜはっきりしないかはてなマーク

それは


ベッド以外何にも無いから笑い泣き
もちろん携帯使用禁止区域だから
電源はOFF
陣痛室に入ったら最後
気を紛らわすものは一切なく
ひたすらに陣痛と向き合わなければならない
そしてこのコロナ禍で面会は一切禁止
なので当たり散らすことのできる
旦那はそばに居ないえーん

急激に短くなった陣痛間隔と
強くなった陣痛に
診察されども子宮口4〜5センチえーん
とりあえずメトロは抜けてるので外してもらう

ハァ〜先は長い
そして陣痛は痛いえーんえーんえーん

その後も定期的に薬は増量
ご飯食べた後くらいからは
1〜2分くらいの間隔で陣痛が来ているのに
強さが思ったよりも増えていかない

コレは…ガーン
体力だけが消費されるやつでは?えーんえーんえーん
と不安になる
壁とカーテンの中に
モニターと寝ているベッドしかない状態で
もはや何時ごろなのかも分からないガーン

昼過ぎに診察された
5センチ辺りからなかなか進まず

診察してはまだまだ
診察してはまだまだ
が続き絶望感は増すもやもや
だって痛いんだもんえーん

前回は7センチで分娩台に移動
そのあと2、3回の陣痛で全開分娩
だったので
助産師さん達はもう移っとく?
と先生に何回か言ってくれたけど

うーんもやもや
と脚下が続き
どれくらい経ったか
まぁまぁ7センチくらいかな
で分娩台に移動
この時の時計が15時過ぎだったかなぁ
あっまだこんな時間だったんだって
ちょっとホッとする笑い泣き

もうでもこの時点で結構
体力きてた感じは自覚あったタラー

分娩台に移動してから
陣痛時は意識的に赤ちゃん降りてぇ
って思いながらお尻側に力逃すように心がけるも上手く出来ず
分娩に持っていくまで結構時間かかったかな
多分この時点で既に若干が換気気味になってて呼吸が浅くなってたんだと思うのよね
うまく力が入らないというかアセアセ

何回かの陣痛を経て
もうイヤァーえーん
って叫びそうになった頃
助産師さんの神の声キラキラ
「次の陣痛でジンパ(人工破水)しまーす」

やった!
あとちょっと!!
俄然やる気になる人爆笑
ゴールが見えると誰だってこうなるてへぺろ

破水後は一気に分娩体制へ
出していいよ
と言われて遠慮なく
と言いたいところだけど
やっぱり既に過換気気味だったこともあって
なかなかうまく力が入らず
数回に分けて赤子を捻り出す笑い泣き

しかも頭が出てあとちょっと
って思ったら
肩が上手く出ず
中途半端にマックス開いた状態で
ガッツリ挟まってる感満載の状態
コレ絶対裂けるやつえーん
ってめっちゃ痛いのに何処か冷静に
頭の中でそんなこと考えてる自分よ笑い泣き
何とか力んで出し切ったものの
ものすごいアソコがヒリヒリするアセアセ

でも赤ちゃんの泣き声聞いた瞬間
全部そんなこと飛ぶんだよねラブ