出産レポ その1 | 大阪羽曳野市のお家教室 amor da mãe

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こんばんはニコニコ

出産レポとして
誘発決定から退院までの経過を
数回に分けて更新したいと思いますニコニコ

ではでは

今回担当医と相談の上
計画分娩となったので
誘発前日に入院しました

入院した前日と当日
かなりお産が多かったらしく病棟はほぼ満床
仕切りの建具が入っている
大部屋(半個室)を希望していましたが
通常のカーテン仕切りの一般大部屋へ
でも思ったより広くてなかなか快適💕

入院当日にすることは無いので
諸々説明に来られる先生や
助産師さんの話を聞いたり
必要な書類にサインしたり
あとはボーッと過ごしました照れ


そして誘発当日
朝6時以降の検温が済んだら
シャワーに行きます
シャワー後はショーツはいて
ブラはなしお産用の寝衣に着替え
その後は、前日に渡された
チェックリストをもとに
持っていくものを最終チェックして
小さなカバンにまとめます


8時朝食
食べ終わったらお手洗いを済ませて
8時25分には詰所受付前で
助産師さんと待ち合わせ
産科病棟の向かいの
NICU病棟奥にある陣痛&分娩室に移動

はぁ〜緊張するアセアセ
何にそんなに緊張するか
そりゃもう絶対に来る陣痛と
その前に入れるメトロイリンテル(風船)
確実に陣痛が来るように必要なんだけど
過去2回やった通水テストで
2回とも過換気発作を起こした私ガーン

流石にあの時みたいに未経産で
ガッチガチの子宮口に
器具入れるわけじゃ無いから
あの時みたいな激痛はない
と思いたいけど怖いものは怖いえーん

あとは陣痛もやもや
どれくらい耐えれば良いか
その一点!
出来るだけ体力温存したい笑い泣き

前日20分間隔の微弱陣痛だった
経産婦さんで誘発して
1時間経たずに分娩に至った方がいたようで
そこまでとは言わずとも
午前中に産まれてくれたら
なんて淡い期待をこの時は抱いておりました


なんしか痛い時間は短い方がいい‼️


陣痛室に荷物を置いたら
処置のために一旦分娩台に移動
30分程はNSTのみ装着して様子見




この日分娩室担当だった助産師さん
前回のお産の時もお産直後から退室まで
担当してくださった助産師さんでした
先生も混ざって
外来の話とか前のお産の話
雑談しながら気を紛らわせて過ごしました

メトロ自体は子宮口が3〜4センチ
開いていたら抜けてしまうものなので
診察で3センチ以上子宮口が
開いていたら入れない方向で
と言われ一瞬喜びましたが
診察の結果は3センチに近い2センチ笑い泣き
なんじゃそれ〜アセアセ
直ぐ抜けると思うけど入れるね
って
ですよね〜笑い泣き

というわけで
メトロ挿入
下からゴリゴリゴソゴソ
多少痛いけど全然我慢できる範囲
同時に恥骨上に当てられたエコーの方が痛い笑い泣き
骨!骨ゴリゴリなってる!えーん
痛い〜‼︎
と声にならない悶絶
まさかこんなことに悶絶するとはガーン

それでも想像より遥かに痛みが軽く
ホッとしました
ただ
やっぱりこの刺激で不定期に
陣痛の痛みが始まりましたタラー
もうとっとと点滴始めてくれぇ
という心の声
だけどいろいろ準備があるのだよねもやもや

本格的に子宮収縮剤を入れる前に
ATⅢ補充療法やりました
多分最後のノイアート
もうホントお世話になったこの薬剤🙏
有難う〜

この間もひたすら雑談
周りで色々片付けたり
準備したりと動きながら
助産師さん達は私との会話に
付き合ってくれました
有難うございましたチュー


ノイアートの投与も終わり
子宮収縮剤投与の為
今度は陣痛室に移動
メトロの異物感に若干変な
歩き方になりながら
点滴台をおして移動しました


子宮収縮剤は最小量から
30分毎に増量予定なので
キリの良い10時30分からスタート

それを待つ間最初のメトロの刺激で
来ていた不定期の陣痛はほぼ消失していました
また最初からかもやもや
という思いと
これやったら直ぐに陣痛始まるんじゃない?おねがい
という期待
なるべくお産まで短くて済みますように🙏
という願いを込めて
いざ!子宮収縮剤投与開始‼️