全国統一小学生テストの結果が返ってきました!



包み隠さず偏差値を書きますと…

2教科 55.8
算数 45.7
国語 61.7

でしたニコニコ


本人は微妙〜な反応でしたが、
私としては満足の結果でした✨
初受験にしてはよく出来たのではないかと思います。

一方で、国語より算数の方が得意だと思っていたので、国語のほうが高く出たのは意外でした。
平均点取れなかったのは残念。
今から挽回できるかな💦


・算数の反省
大問5.6.7が数問しか得点できていなかった。
時間が足りなかったからなのか、
問題慣れすれば変わってくる?のか、
はたまたそれ以前の問題か。
まずは見直しをしていきたいと思う。
…けど、多分息子は面倒臭がってやりたがらないだろうなぁチーン


・国語の反省
語彙や知識の項目は今のところ大丈夫そう。
物語のストーリー把握や心情理解で点を落としていたので、普段から本を読んでいってほしい。
本は大好きだけれど、物語系を一切読まないのが難点汗
また、今回のようなマークシートではなく記述式のテストで得点できるかは不安が残るゲッソリ


次回からは理科・社会も加わります。
得意意識のある理科で点を伸ばして、テスト好きになってくれたらと下心をちょっぴり覗かせてみる。

今回の反省を活かしつつ、親子で楽しみながら参加していきたいと思います。

小3の息子。
この度初めて全国統一小学生テストを受験しました。
(2020.11.3)

問題の冊子に答えを記入してなかったので自己採点はできないのですが…

難しいんですね!
大人の私でも時間内に解き切れるか分からないですガーン
もちろん内容も自信ない滝汗

算数は最後まで解ききれず、
国語はあと一問だっと本人談。
はたしてどんな結果になるかな?


地元にある個人塾に通い始めて半年ですが、
今は受験対応コースではなく、英検対策と算数の2コマのみです。

…と予防線張りつつ、結果を楽しみ?に待ってみます。
また報告します。




小3・前期の通知表を受け取りました。

一言でいうと、思っていたより低かったです滝汗

よくできる・できる・もう少しの三段階で、
18項目のうち、4つが《よくできる》
その他は14項目が《できる》でした。
(コロナで授業数が少なかったので体育の評価はつきませんでした)


三年生から三段階になり、
真ん中の《できる》が及第点。みたいに聞いていたけど、

算数のテストはオール満点、他の教科や小テストもほぼ満点だったので、
テストのない音楽や図工は難しいとしても、
4教科は大丈夫かなと勝手に期待値高めてしまってました💦

予想より低かった理由として考えられるのは、
・100点が珍しくない
・授業中の意欲・態度

かな真顔

先生から特に指摘はなかったので、授業態度が悪いなどの問題行動はなさ…そうですが、
やはり引っかかる点があるんだろうなと。。


《よくできる》をもらえた算数と社会も、
『主体的に』とか『進んで関わり』という項目は取れていなかったことから、あまり前向きに授業参加できてなさそう💦

授業中、楽しそうに振る舞ってみよう!と言うのもヘンだし、苦手だった挙手も最近できるようになったと聞いたので、
通知表については『よく頑張ってるね!』と話しましたほっこり

鼻っ柱をへし折られる結果となった前期通知表。
一見辛口にも感じましたが、現実が分かって良かったです滝汗

本人が楽しそうに通えてて、授業内容が理解できていて、かつ、周りにも迷惑をかけてないならヨシ。と考えを改めましたほっこりあせる




息子の心理検査(IQ)が出てからというもの、
それまでの困りごとの理由が少し判った私がネットサーフィン(死語?)をして見つけたかった記事はこれ。

『色々大変だったけど、勉強or別の何かの優れた面があった』

『色々大変だったけど、食べていけるだけの仕事に就けた』

という希望を持ちたくて、検索魔になっていました。

現在小3ですが、振り返ると幼稚園前後の子育てが一番しんどかったです。
なので、『今しんどい』どなたかに届けばいいなと思い、書き残します。


突然ですが、息子のIQを一部紹介します。
一番低かったのは《処理速度》で、《96》

一番高かったのは《言語理解》で、《129》

その差33!
知覚推理は言語理解より少し低く、
ワーキングメモリは処理速度より少し高い
という綺麗な凸凹でした。

受診前、身内には
『わざわさレッテルを貼られに行くことはない』的な意味で、受診しないほうがよいと言われたのですが、
息子の取説じゃないですが、対処の仕方が判ったので相談して良かったです。


息子の特徴としては
小さい頃からなぜなにが多くて、質問責めでした。
『光は風の影響を受けるの?』
とか、答えに詰まるような質問ばかり。

好きなテレビはニュース、NHKスペシャル、
世界遺産、コズミックフロントなど
語彙は豊富、
算数、理科、英語は好き。
(知的好奇心は豊富)

漢字も読み書きはできるけど、
ドリルをノートに書き写す宿題が何よりも嫌い。
(処理速度が弱点だから納得)

アニメ、映画は見ない。
悲しいシーンや怖いシーンに感情移入しすぎて辛くなるからだそう。
HSC気味なのかな?

学校には通えていますが、朝の行き渋りで何度か欠席・遅刻しています。

休憩時間もあまり友達に混ざって遊ばないらしく、遊ぶ約束をして帰る事もないですあせる
本人曰く、学校ではお調子者キャラ、だそう。

感情のコントロールが苦手で、本当によく泣きます。

凸がなくてもいいから凹がなければどんなに楽かと思う時もありましたが、
今は凸を伸ばすサポートをしていきたいと考えられるようになりました。

就職の際に、興味関心のある分野を志望できる立場になっていられるよう、
今できることを親子で頑張って行きたいと思っています。

先日、Amazon primeでThis is us というアメリカのドラマを観ました。

副題に『36歳、これから』とあるとおり
36歳の4人による群像劇です。

彼らと年齢が近いこともあり、
心の琴線に触れるシーンが多く、涙なくして観れない回も。

中でも、心にトゲのように刺さって抜けない台詞があります。



物語の主人公の一人は、兄弟間で自分が一番愛されていないと疎外感を持って育ちました。
ある日それが発露する場面にて。

本人が母親に問い詰めます。
『俺より弟を愛していたと認めてよ』と。
追い詰められた母親がつい発した言葉は

『だって…あなたより楽だったの!』

でした。
(母親はすぐに発言を後悔していました。)


出来が良く素直で、愛した分だけ愛し返してくれる子どものほうが『楽』。


衝撃を受けました。
親からの惜しみない愛情は感じつつも、
自分は必要とされていないのではという心の引っかかり。

昔は私自身も感じていたものでした。
思えば思うほど素直になれないもどかしさ。


息子もその疎外感、兄妹格差を感じているのでは。
そしてそれが既に積み重なっていたとしたら。


娘は器用で何事もそつなくこなし、愛情表現も豊か。
まさに打てば響く鐘のようで、手応えをつぶさに感じられます。

目が合い私が微笑めば、ニ倍にして微笑み返してくれます。

それに比べて息子は…。
(今更書き連ねても恨み節ばかりになるので自重します💦)


ドラマの母親同様、
娘は『楽』なのです。

英語ではeasierと言っていたかな。
一緒に過ごすことがeasyだし、happy。

少なくとも、
お友達のお宅で何の脈略もなく冷蔵庫を勝手に開けたり、(そのせいで驚いたお母さんがコーヒーサーバーごと床に落として粉砕)

何度止めてとお願いしても、床にうつ伏せになってスリスリする行為(ぴったりの表現があるけど控えますゲロー)をやり続ける、
なんてことはない。
(自重すると言いながら結局書いてしまった笑い泣き


息子との日々は『楽』の対極にあることが多く、
兄も妹も平等に、と思っていますが
正直心の中ではそうはいかないこともあります。


36歳になった息子に
『妹と僕、どちらを愛していた?』と問い詰められたら何と答えるでしょう。

将来、主人や私が居なくなったあとも
兄妹が良い関係であってほしい。
私の育て方のせいで遺恨を持つような事はあってはならない。

日々の言動に気をつけなければと思う今日この頃です。

いわゆる『楽』な子と、そうでない子を同時に育てた先輩がもしみえたら、
どう乗り越えたかをアドバイスいただけたら嬉しいです。