育ち | 通勤日記(快速)

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いざゆかん。日本の中心・東京へ

旅行記が終わったので


好きな記事を書きます。


明日、転職してから初出社なんで


がらにもなく緊張してます。


若者のみんな


今の仕事が気に食わない?じゃあやめなさい











今日は私の大嫌いな猫について語りますが


うちには猫が3匹います





うち2匹(A,B)は、私が子供のころから飼っている猫で


もう1匹(C)は一昨年あたりに私が拾った猫です





先日、ベランダに別の猫がやってきまして


猫Aと大喧嘩しまして


家中ギスギスしてしまいました。





猫Aは防衛心が非常に強く


誰もが敵なのではないかと疑心暗鬼になってしまい


猫Bとも大喧嘩をしました。


その様子に猫Cはすっかり怯え、ずっと家具と家具と隙間に隠れていました。





そんな感じで3日ほど過ぎまして


今は元通りです。





私は今回のことでいろいろ考えたんですが


やはり個性というのは生まれつきありながらも


育った環境というのは


その固体に大きく影響すると思います。





猫ABは私がまだ子供で


さらに我が家は円満な家庭ではありませんでしたので


猫Aは自分と猫Bと、子供の私を守りながら


日々生きていたのです。





猫Aは平和な今の家に住みながらも


日々のパトロールは欠かさないし


眼光は非常に鋭いです。


家の中で何か大きな音が起きると飛んできて


家の前に車が止まるとキバをむきだしてうなります。





反対に


猫Cは今の家で拾われて


私にも母にも猫ABにも可愛がられ


生活を脅かすものは何一つなく


ゴハンも常に出てくる。


そんな環境で育つと猫はとても





可愛くなる。


甘ったれになる。


わがままになる。





だがそれはとてもいい。








けれどそれは猫に限るもので


もちろん人間はだめだし


大昔に飼っていた犬も


可愛がりすぎて超アホな犬になってしまった。





“ねこかわいがり”





という言葉のとおりのようです。











Le Fabuleux Destin de Mariko







↑猫C








猫は可愛がろう





以上