マリコの世界侵略・そのよん | 通勤日記(快速)

通勤日記(快速)

いざゆかん。日本の中心・東京へ

かっぱえびせんは本当にとまらない
怖い


で・・・なんだっけ
そうだ愉快爽快バチカン市国からだ


Le Fabuleux Destin de Mariko

なんなく国内に侵入。
オベリスクは高すぎて上まで見れない。首が痛い



Le Fabuleux Destin de Mariko

この旅一番のめだま、スイス衛兵隊!
派手な制服です

Le Fabuleux Destin de Mariko

勤務中に話しかけるんじゃない

観光客慣れしてるのか
たまに笑顔をみせてくれました

この衛兵隊はけっこう狭き門で
カトリックのスイス人であることのほかに
軍事教育、普通教育を受け
かつ独身で若く
身長が低すぎず
スポーツ万能で良い人柄

でないとなれない

そらぁバチカンを守るわけですから
やむおえないのかもしれない


Le Fabuleux Destin de Mariko

バチカン美術館に侵入したけれど
ここからは写真が膨大なので
個人的に気に入ったものだけをストーリー無視で展開

Le Fabuleux Destin de Mariko

にゃんこ

Le Fabuleux Destin de Mariko

唖然としているかのよう

Le Fabuleux Destin de Mariko

どれも首がない

Le Fabuleux Destin de Mariko

バッハに似てる

Le Fabuleux Destin de Mariko

すごい憮然としてる

Le Fabuleux Destin de Mariko

窓から見える風景とおっさん



Le Fabuleux Destin de Mariko

美術品以外の階段や踊り場まで凝ったつくり。
混んでいたのでよく足を踏まれたりしたんだけど
13~4歳の男の子が
「I'm sorry(ニコッ)」
とされたときは撃ち抜かれたよね


こんな短さで終了。
実際のバチカンは入るまでが大行列で
入ったときにはもう疲れてよくわからなくなっている。




Le Fabuleux Destin de Mariko

そのままノリでスペイン広場までゆく。
ここをオードリー・ヘップバーンが撮影したのですね
今はジェラート禁止ですが
誰も守っていません



Le Fabuleux Destin de Mariko

日も暮れてくるころ
コロッセオに到着。
ここでは写真を撮ってくれ撮ってくれの応酬。
人の良さそうな日本人はよく頼まれる。
私も撮ってもらったが
イタリア人に頼んだのが間違っていたようだ



Le Fabuleux Destin de Mariko

近くのトラットリアでごはん
うどんではない、パスタだ。カルボナーラだ。
私もこのルックスに驚いて躊躇したが
見た目以上のおいしさでした。

ウェイターのおじさんは始終歌っていました。
イタリアじーん!というかんじのヒゲで
すごく雰囲気のいいお店だった。



Le Fabuleux Destin de Mariko


他にも、仲良くなった中国系の子や
全くイタリア語がわからないアメリカ人にイタリア語を教えたことや
スーパーに行ってカルチャーショックにあったこととか
観光以外でも
楽しいことはたくさんあった。

海外旅行はまだ見ぬ文化に触れたり
言葉を学んだりと、とても刺激的なことだけど
日本の美しさや治安の良さ
世界から見た日本などが改めてわかるので
日本人に生まれてよかったと
強く思えるのでした。



帰りの飛行機。
となりのアラブ系の男の子とゲームして遊んでたら
理由もわからず2時間遅れに。
モスクワにポツンと降ろされ
怖い思いをして必死で帰ったのはいい思い出。

二度とアエロフロートで行かない!