怖い
で・・・なんだっけ
そうだ愉快爽快バチカン市国からだ
なんなく国内に侵入。
オベリスクは高すぎて上まで見れない。首が痛い
この旅一番のめだま、スイス衛兵隊!
派手な制服です
勤務中に話しかけるんじゃない
観光客慣れしてるのか
たまに笑顔をみせてくれました
この衛兵隊はけっこう狭き門で
カトリックのスイス人であることのほかに
軍事教育、普通教育を受け
かつ独身で若く
身長が低すぎず
スポーツ万能で良い人柄
でないとなれない
そらぁバチカンを守るわけですから
やむおえないのかもしれない
バチカン美術館に侵入したけれど
ここからは写真が膨大なので
個人的に気に入ったものだけをストーリー無視で展開
にゃんこ
唖然としているかのよう
どれも首がない
バッハに似てる
すごい憮然としてる
窓から見える風景とおっさん
美術品以外の階段や踊り場まで凝ったつくり。
混んでいたのでよく足を踏まれたりしたんだけど
13~4歳の男の子が
「I'm sorry(ニコッ)」
とされたときは撃ち抜かれたよね
こんな短さで終了。
実際のバチカンは入るまでが大行列で
入ったときにはもう疲れてよくわからなくなっている。
そのままノリでスペイン広場までゆく。
ここをオードリー・ヘップバーンが撮影したのですね
今はジェラート禁止ですが
誰も守っていません
日も暮れてくるころ
コロッセオに到着。
ここでは写真を撮ってくれ撮ってくれの応酬。
人の良さそうな日本人はよく頼まれる。
私も撮ってもらったが
イタリア人に頼んだのが間違っていたようだ
近くのトラットリアでごはん
うどんではない、パスタだ。カルボナーラだ。
私もこのルックスに驚いて躊躇したが
見た目以上のおいしさでした。
ウェイターのおじさんは始終歌っていました。
イタリアじーん!というかんじのヒゲで
すごく雰囲気のいいお店だった。
他にも、仲良くなった中国系の子や
全くイタリア語がわからないアメリカ人にイタリア語を教えたことや
スーパーに行ってカルチャーショックにあったこととか
観光以外でも
楽しいことはたくさんあった。
海外旅行はまだ見ぬ文化に触れたり
言葉を学んだりと、とても刺激的なことだけど
日本の美しさや治安の良さ
世界から見た日本などが改めてわかるので
日本人に生まれてよかったと
強く思えるのでした。
帰りの飛行機。
となりのアラブ系の男の子とゲームして遊んでたら
理由もわからず2時間遅れに。
モスクワにポツンと降ろされ
怖い思いをして必死で帰ったのはいい思い出。
二度とアエロフロートで行かない!