マリコの世界侵略・そのさん | 通勤日記(快速)

通勤日記(快速)

いざゆかん。日本の中心・東京へ

風邪を引くとゴハンがおいしくない。
やせっちゃっていいよ



つづき。
てけてけ歩けば
パルテオンからトレビの泉はすぐ。


Le Fabuleux Destin de Mariko

ひたすら水が出ていて
コインがいーーっぱい入ってる。

後ろ向きに投げれば、またここに戻ってこれるというジンクスがある

もちろん投げた。100円玉を



Le Fabuleux Destin de Mariko

とにかく観光客だらけで
ゆっくり見ることもできないし
ともすれば何を見に来たのかもわからなくなってくる。。。

そしてスリも多い

警官がウロウロしていたけど
ウロウロしていただけで取り締まる気はゼロ。
自分の物は自分で守ろう


Le Fabuleux Destin de Mariko

これはたぶんトラヤヌス帝の記念柱

ひとつひとつの建物の名前とかは
市内ガイドさんがいないとわからないけど
歴史的背景はさておき
ロマンチックで素敵なのは私でもわかる。


Le Fabuleux Destin de Mariko

ヴィットリオ・エマヌエーレ2世の記念堂(たぶん)
むちゃむちゃデカイのに記念堂ってことは
中身はとくになし?

Le Fabuleux Destin de Mariko

の近くにいたお兄さん。
写真を撮るときは「can i take a picture?」
くらいはききましょう。
日本人は写真をとりまくるけど
勝手に撮ることで世界中で有名です

言葉が出てこなければカメラを持って
「May I?」だけでも結構通じる


Le Fabuleux Destin de Mariko

なんかの遺跡。まだ途中みたい。



Le Fabuleux Destin de Mariko

あれにみえるはカピトリーノ美術館。
結構急な斜面の上にあるので
転がり落ちたら死にそう


Le Fabuleux Destin de Mariko

もっと早くきていれば入れたんだけど
また今度でいいか



Le Fabuleux Destin de Mariko

マルクス・アウレリウス帝の騎馬像

この近くでオジサンが昼寝していたら
警官に怒られてた
スリは取り締まらないのに
景観を乱す人には厳しいイタリア警察


Le Fabuleux Destin de Mariko

夕暮れになってくると、町の鐘が鳴り響く。
イタリアはあちこちに鐘があり、カンパリニスモといって
故郷の鐘楼に忠実であることを意味する。
それがイタリア人の心の支えであり、イタリア人であることの認識である・・・

と本に書いてあった



Le Fabuleux Destin de Mariko


Le Fabuleux Destin de Mariko


ホテルに帰ろうと歩いているだけで
とてもいい気分になれる不思議国家イタリア

何を食べようか、と考えるだけで楽しくなるイタリア

でも夜はやっぱりバルのピッツァでした



誰が見ているかもわからんが
次回もつづくよ

旅行記を書いていると
そのときのことを思い出せて
また旅行しているような気分になれるのです

続きは
ついに突入!?びっくり大行列バチカン市国!
です