
今回のメインイベントでもある、ストーンヘンジへ。
ヒースローあたりから2時間くらいかかるのか。
満月🌕
車窓からなのでこんな感じ。
もうこんなにたくさんの人たちがストーンヘンジへ来ている。
きっと寝袋持参の人もいるだろうなぁ。
やはり、デカイ
あるひとつのグループの演奏に耳をやると
心に響く、いや魂かに響いているのか。
ウルウルになって視界が歪む。
懐かしいのか。
今世の日本のどこかで聴いたような太鼓の音なのかもしれない。
もちろん太鼓だけではなく、全体の雰囲気からくるものなのかもしれない。
もちろん太鼓だけではなく、全体の雰囲気からくるものなのかもしれない。
ずーっとそこにいると泣けてしまうので、場所を変えて、ぐるぐるまわってみる。
でも、せっかくだからと動画を撮りに戻る。
こんな感じのグループがあちらこちらに


冬至や夏至でなければ、この中に入れない。
ストーンヘンジの周りをロープで囲われてしまう。
ストーンヘンジ
イギリス南部の町ソールズベリー郊外の平野に忽然と現れる巨大環状列石・ストーンヘンジは、紀元前2500年から紀元前2000年ごろに造られたといわれる有名な先史時代の遺跡。
誰が何の目的で建てたものなのかは謎に包まれたままであり、その不思議な光景を一目見ようと毎年多くの人々が訪れている。
造られた年代や製造方法については少しずつ解明されつつあるものの、誰が何のために造ったのか、ストーンヘンジには未だ多くの謎が残されいる。
古代の天文台、太陽崇拝の祭祀場、ケルト民族ドルイド教徒の礼拝堂といった様々な説が唱えられていながらも結論には至っていない。
遺跡から遠く離れた山で切り取られたと推定される石が使われており、洗練されたデザインや独特の建築技術なども非常に興味深い。
その他に魔術師マーリンが巨人を使って運ばせた、また、魔法を使って造ったなどという説もあるらしい。
果たして、私はここに関わっていたことがあるのだろうか。
真ん中の白いローブの男性はドルイドの方だろうと思われる。
ドルイド
ケルト人社会における祭司のこと。日本語ではドゥルイドとも表記する。女性形はドルイダス。 ドルイドは宗教的指導のほか、政治的指導、公私の争い事の調停と、ケルト社会に重要な役割を果たしていたとされている。
ストーンヘンジの中を歩いてみる。
小さい子まで来ている。
日本でいうお正月のような感覚なのだろうか。
誰かが言った。
魔法使いの箒が飛んでいると。















