カルマは、相手との関わりで出来るわけではなく、自分自身が持つものである。
カルマは記憶である。
光田先生の言葉を書いた。
カルマも記憶、過去も記憶。
体験した記憶。
私にとって
人間にとって
幸せとは
私は自己探求のため、自分にピンとくる「言葉」を綴っている。
並木先生から
サアラさんから
ジュンコ・セレンディーさんから
それぞれの視点から
幸せ感というものは、
人を幸せにしたいから、
こういう仕事をする、あるいはしたいとよく人は言う。
私もその1人だった。
これは烏滸がましいことかもしれないなと、
考えたりもしたが
実は、私以外の人を幸せにするということが出来ないことがわかった。
その言葉によって、今までの体験を振り返ると辻褄があう。
当たり前だが、幸せとはそれぞれがそれぞれに感じることであるから
そこまではわからないものだ。
知り得ないこと。
それに、それを楽しんでやっていることが幸せ感に通じている。
それはまだまだドラマの中だ。
まだ私の中に「私」がいるわけだから。
腑に落ちて手放していきたい。
