Observation
私は幼少期から観察好きだったことを思い出した。
けれど夏休みの観察日記はサボってたな![]()
自分のこの目から見る
観察する
うまく言葉に表現出来なくて、ただその様子を見ていたように思う。
それで、人の動きには意味があると考えた。
もちろん私も誰かに観察されている。
私は人間というものにとても興味を覚える。
自分だって、その一人なのだけど。
人を観察するのがとても面白くて好き。
けれど集団や人混みはキライ!
それは人じゃなくなっているのか?
いや、そうじゃない。
なんか、本当じゃない感覚があった。
ロボットみたいに歩いている![]()
心を隠してそこにいる。
楽しくないのにそこにいる。
集団にいると毒される。
そんな感じ。
本当は違うのかもしれないけど、少なくとも私にはそう映った。
私は1つ1つをじっくり見てしまう癖があるので、気持ちが悪くなってしまうことも度々あった。
例えば、魚が怖い。
よくよく見てしまうと不思議な造りをしている。笑
愛猫さえ、変と思ったりする。
そのボディには理由のある仕組みになっている。
それを考えると解剖とかしなくて良かったと思う。
それは怖くて出来ないが。
感情移入しやすいが、リアルでなくても映画でも、臨場感を楽しんでしまう。
お得感満載

最近では、観察をゆるめて随分と離れて人間を観るようになったと思う。
それが、もっと離れて観察しなければならないと知る。
すべてそれは、身軽になるため![]()
