6月に入って早々、AI関係の資格を立て続けに受験しました
1つ目は、
生成AIパスポート 試験です。
生成AIについての基礎中の基礎、といった試験でしょうかね。
試験範囲は、※シラバスより
AI(人工知能)、生成AI(ジェネレーティブAI)、現在の生成AI(ジェネレーティブAI)の動向、
情報リテラシー・基本理念とAI社会原則、テキスト生成AIのプロンプト制作と実例
正直、私、ひじょーーに疎い&苦手な分野なんですが、
最近は勤務先でも、Azure Open AI(ChatGPT)を業務に利用するようになり、
さすがに他人事ではいられなくなりました
問題形式は、1時間、4択60問。(一部、複数選択問題あり)
配点や、合格ラインは公開していない為、不明です。
オンライン試験なので、自宅で受験可能です。
利用したテキストは、公式テキストは購入せず、コチラにしました↓
このテキストですが、なぜか・・・!
マンション管理士等の受験指導で有名な、平柳先生が執筆していたのでチョイスしました。
AI、生成AI、チャットGPT、ド素人の私でもわかりやすかったですよ
・・・ただ、試験の出来の方については、
いつも通り(笑)、一夜漬けの為、合格ギリギリかなーといった感じです
そして、本日。
2つ目の試験、
Generative AI Test を本日、受験しました。
AI分野の人気資格「G検定」「E資格」の主催団体でもある、
一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)が主催しています。
生成AIに関する知識が薄れる前に受験を決意しましたぜ
試験範囲は、※シラバスより
生成AIの技術、生成AIの利活用、生成AIのリスク
試験時間は20分、
択一式/多肢選択式 19問 ・ 記述式 1問
この試験もオンラインで、自宅で受験可能です。
そして、嬉しい受験料!
なんと、破格の(?)2,200円
テキスト類は、あえて購入しませんでした。
5日前に受験した生成AIパスポートの知識だけで、挑みました。
・・・
で。
ああ~、難しかった~
付け焼刃の知識では、ムリですね。。。
20問しか出題されない中、複数選択式が多く(いわゆる個数問題に近い形式)、
最後の1問は記述式。まったく、時間も足りず・・・
合格発表は、6月21日(金)ということですが、こちらの試験は不合格濃厚です
さて、・・・気を取り直して。
お次は、6月下旬に、
半導体技術者検定 (エレクトロニクス3級)を受験する予定です。
電気とか、半導体とか~・・・
まーーーーったくわかりませんが(ド文系女子)、
社労士の勉強のあいまに、ちびちびと勉強しています。
どうなることやら・・・・
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