リベンジ!下請法務検定を受験してきました | いしまりぞうのブログ 資格好きOL(と時々ワンコ)

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昨日、去年は1問足らずで不合格となった、

下請法務検定をリベンジ受験してきましたびっくりマーク

 

なんとか、合格。

 

 

はい、ドン。

 

78点(100点満点)でした。

 

50問、90分の試験  

選択式50問、7割以上で合格

 

受験中の手応えとしては、満点だろっ!と思ったのに、

11問も間違えたとはなぁ・・・・悲しい

 

 

下請法務検定、かなりマイナー資格ですが、

勤務先の関係で受験しました。

 

4月から私の部署と法務の部署が統合され、

会計や法律に関する従業員向けの研修会を共同で実施しています。

 

この下請法務検定、名前の通り、下請法に関する試験です。

 

私の勤務先、ちょいちょい下請いじめが問題となって、

公正取引委員会から勧告やら指導を受けたこともありますネガティブ

 

先日、なんと、グループ会社の数×3冊の公式テキストが、

公正取引委員会よりプレゼントされてきました驚き

 

ちゃんと、みんなで勉強して、再発防止に努めよ、とのことですにっこり

 

送られてきたのは、1年型落ち(令和4年版)のテキストなのは、まあ御愛嬌にっこり

 

この試験、CBT方式での試験ですが、四者択一方式といっても、

すべての問題が2つの質問と、回答〇×の組み合わせの選択肢で50問。

 

つまり、100問の試験です。

 

試験時間は90分ですが、結構考え込むのでギリギリかな。

 

試験分野と傾向は去年と同じだったと思います。

(CBT試験は問題を持ち帰れないのが残念)

 

あまり受験する方はいないと思いますが、参考までに。

 

試験範囲:

1.総説(4点/2問程度)

2.親事業者・下請事業者の定義(8点/4問程度)

3.摘要取引(20点/10問程度)

4.親事業者の義務(22点/11問程度)

5.親事業者の禁止事項(38点/19問程度)

6.事件処理手続き(8点/4問程度)

 

配点はおそらく1問2点づつ。

※私の点数から逆算、推理しただけなので、実際の配点かどうかは保証できません。

 

前半はひたすら、

親会社と下請会社の資本金区分での判定問題が続き吐きそうになりました・・・ゲローゲロー

 

 

さて、次は、6月月初に、生成AIパスポート試験 を受験する予定です。

あまり得意な分野ではないので、あえて受験してみまっすキメてる

 

 

下請法の実務〔第4版〕 [ 鎌田 明 ]

 

 

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